◇ 2013-12-30 23:56:16 |
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> 榛
体内時計か、確かに。(彼の言うことに一利あると頷けば他人事でも本気で受け取り、心配もしていたらしい彼。此方としては彼自身の方が心配である。別に褒めたつもりは無いが“照れるじゃん”だなんて頬を掻く姿は和む。本当に年齢と不相応で此方が老けたようにも感じてしまう。「や、照れんなし。 …あ、とっきーで定着したんだ。俺は18だよ。」彼がもぞもぞと自分の頬を掌で包むようにして触れるので少々話しづらいが気にせず、聞かれたことを答える。よく見る彼の後ろ頭を掻く動作は癖だろうかと勘ぐっていたところ此方が申し立てたことに食いついてきた。「んー、そうだな。次来るときな。 はいはい、甘いものね、おっけー。」余程彼は甘党らしい。自分は特にこれと言って好物なものは無いが彼に合わせて、甘味なものを提供しようと考えた。いつになるかは分からないが喜んでくれると此方も嬉しい。そんなこんなを思い浮かべて一人小さく笑みを浮かべる。)
> 榊
嗚呼、そう。宜しくー。(先客かと言われ、首を縦に振りつついつもの調子で答えていく。自分よりも部屋主よりも大柄な彼が此方に寄るとテーブルに問題のコンビニの袋を置くと中身はアイスであると知らされる。「え、食っていいの?サンキュー。 あ、えーっと、アンタ名前何?」嬉しそうに靨を作って笑みを浮かべる。礼もそこそこに彼の名を尋ねてはその袋に手を伸ばす。外見的に少し怖そうで大人の男のような彼。口数が少ない分さらにそう思わせる。だが、隣に掛ける彼に視線を向け、アイスの件を思い直すと見た目よりもずっといい人なのかもしれないと勝手に想像を巡らせる。)
> 吟城
こんちはー。それ、何持ってんの?(先程の彼に続いて更なる来客に気付けば、自分も外部の者だが声を掛ける。彼の容姿は勿論、手に持っているものが気になった。色白で髪が長くて華奢な体つきの彼の容姿をたんたんと眺めつつ上品そうだと勝手に仮定。興味本位でずいずいと彼にソファー上を這って寄れば近くで見て花だと気が付く。)
(/ ドッペルまたまた発動しましたが、蹴っても大丈夫ですよー。
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