主 2013-12-27 23:08:02 |
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>みさとちゃん
みさとちゃん、こんにちは。(放課後、自室に戻ろうとした途中で101号室の扉が開き其処には相手の姿があって。声を掛けて歩み寄ると楽な格好に財布を持っているので今から何処かへ行くのかなと容易に推測出来た。「何処か行くなら私も一緒に行っていい?」己の想い人と出掛けるチャンスだと思うと前記を提案してみて。
((/宜しくお願いします!))
>亜樹先輩
え、私もですか?(お疲れという言葉と同時に頭をポンポンとされ少し微笑み。妙ににやにやとする相手の顔を見れば此れから何処居行くのか分かってしまう。予想通り相手の妹、美樹に会いに行くようで本当に妹の事が好きなんだななんて思っていると己まで誘われて上記。恐らく美樹の部屋には己の想い人もいる事を分かって言ってくれているのだろう。もちろん断る理由もなく「じゃあ、行きましょうか。」と。
>咲
カバンとか置いちゃいな。(予想通りの快い返事を聞いてはまだ学校から帰ってきたばかりの彼女に鞄を置くように促しの言葉を掛け。次いで、彼女の想い人に対する話を聞きたいななんて思い、急に不自然にならないよう馬鹿な己なりにオブラートに包んで聞こうと思ったが、己の口から発せられた言葉は「咲はさ、みさとちゃんの何処が好きなのー?」と。)
(/昨日は結局寝落ちすいません!
選んでいただけてよかったです!絡み文おいておきますね!)
All
わわっ、以外に上手くできた...
(学校から寮に帰宅すれば暇だったのでエプロンをつけながら調理室でクッキーをつくる。ツインテールをふわっと揺らしながら嬉しそうに微笑むと上記をいい)
>美樹
ん?…いい匂い。(疲れた己を癒してもらう為、大好きな妹に会いに行こうと廊下を歩いてる時だった。何やら甘い匂いがする。恐らくクッキーを焼く匂い__作っている相手が誰だかわからないが己が頼めば一つ位貰えるだろうなんて考えては匂いを辿って足を運び。辿り着いた調理室に居た人物は捜していた美樹。今すぐ駆け寄りたい気持ちを抑え、相手に気付かれないよう静かに近付いては背後から緩く抱き付いて「美味しそうだね」と、にへらと笑みを浮かべて云い。)
お姉ちゃん
ヒッ!...ってお姉ちゃん...!?ビックリした
(相手に抱きつかれれば小さく悲鳴をあげてしまうものの頬を少し赤く染める。美味しそうといわれれば小さく首をかしげながら「食べますか?」と一つクッキーをもち)
>亜樹先輩
はい、そうですね。(帰って来たばかりなので鞄はまだ持ったまま。それを置くように促してくれたので頷いて部屋に入ろうとした時、相手の口からいきなり己の想い人の何処が好きなのか問われ「え...それは..か、鞄置いてから答えますね。」あまりにストレートな質問に動揺を隠せず前記。部屋に入り扉を閉めると机の上に鞄を置き、一呼吸。せめてもっと遠回しに聞いて欲しかったな。なんて思いながら先程の問いの答えを少し考え扉を開けて「お待たせしました。」と。
>美樹
...?
(飲み物を買い終え寮部屋に戻る途中で調理室から良い香りが漂ってくるので誰かが何かを作ってるんだなと思いつつ、ちらっと覗いてみると仲の良い相手の姿が見え。「何してるの?」と声を掛けては歩み寄って微笑み。
咲ちゃん
咲ちゃん!クッキーを作ったんだ
(仲がいい相手が近づいてくるとパァッと笑みを浮かべる。パンッと手を叩いたと同時にツインテールがふわっと揺らしながら「食べますか?」と一つクッキーをもち。)
>美樹
へー、クッキーか。(良い匂いの正体が相手の作ったクッキーであると分かって。しかもその美味しそうなクッキーを己にくれるというので少し嬉しそうな表情で「いいの?じゃあ、もらおうかな。」と。
>咲
ううん、全然待ってないよ。(部屋から再び現れた彼女に上記を返す。今すぐにでも聞いて美樹に出会い所だが目的地へ向かう途中にみさとちゃんに話を聞かれてはいけないと考え、「折角だからやっぱり中で聞こうかな」と云い。再び部屋に入れば椅子に腰掛けて手招きをし。)
>美樹
あーん、してよ美樹。(ほんのりと頬が染まる彼女に気付くが可愛いなと思うだけでさほど気には止めず。抱く手を解き、近くにあった椅子を彼女の横へと移動させて腰を降ろせば、クッキーを手に持つ彼女を見上げ屈託のない笑みで上記を告げては口を薄く開き。)
>亜樹先輩
え...そこまでしてくれなくれも..。(本当なら美樹の部屋へ行く途中で先程の問いを上手く流すつもりだったのだが、再び部屋に入っていく相手に上記。と言ってもここまで来たら逃れる事も出来ないだろう。すっかりその気の相手は手招きしているので仕方なく己も部屋に入り。
>咲
あのさ、みさとちゃんの小さくて可愛い感じ堪らないよね!(相手が部屋に入るのを確認すれば、話を逸らそうとしていた彼女の考えに気付くわけもなく上記を云い。彼女の想い人の魅力の中で己が感じたモノをあげれば同意を求めるように相手の顔を見詰めて。「ちなみにうちは美樹の全部がスキだよ」と付け加えてはいつもシスコンぶりを振りまいて。)
>亜樹先輩
そ、そうですね...。(相手の言っている想い人の魅力は合っている。合っているのだが、そんな急に言われるとつい動揺してしまう。相手は妹の全てが好きらしい。本当にシスコンなんだなと思いつつ「私もみさとちゃんの全部が好きですよ..。」己は自分の気持ちに正直でいたいし言葉で伝えることを大切にしてきたので気持ちを落ち着けてから前期を述べ。
(/寝落ちすみません!流れてるので新しいの上げますっ)
>all
ちょっと買いすぎちゃったかな…?(緩い服装にサイドで緩くツインテールした髪がふわふわと揺れては大きめの袋にお菓子を抱えては寮の廊下をペタペタと歩き
>咲
そうかそうか~。(真っ直ぐに気持ちを述べる相手に人と素敵だなと思っては思わず微笑みを零しては頷いて上記。__ちゃらんぽらんな己と同室で過ごしている時間は長く、お世話になっている相手故、たまには歳上らしく己に出来ることを__そう考えては、一変して落ち着いた面持ちになり「うちでよければ話し聞くから頼ってな」と云い。)
>みさとちゃん
ん…!?(暇を持て余していた為、友達に会いに行こうと部屋から廊下に出た時だった。離れた所から歩いてくる大きい袋。驚きのあまり短く声を洩らし、何度も目擦ると袋の背後に見えたのは後輩のみさとちゃん。ホッと胸を撫で下ろせば近寄っていき彼女の持つ袋に手を掛けて「お嬢さん、お菓子の買い過ぎだよ」と悪戯な口調で云い。)
>みさとちゃん
手伝おうか?(相手を見つけると重そうな袋を抱えているので歩み寄っては上記を述べ。こんなことでも相手の為に手伝えるのなら手伝いたい。そんな気持ちを持ちながら返答を聞かずに袋を抱えて。
>亜樹先輩
はい、いつか頼りますね。(相手の先輩らしい言葉に微笑んで頷き。己の話を聞いてくれるなんてやっぱり優しいなと思い「私も先輩の話し何時でも聞きますよ。」と己も同じように述べて。恋をしている同士こちらも話を聞いてあげないといけない、相手の恋は少し特殊なのだが。しっかり気持ちも伝えることが出来たのでホッとすると喉が渇いてしまった。「さっき学校近所の人から飲み物もらったんですけど飲みますか?」と鞄を漁り取り出した2つの缶をお酒とも気付かず差し出して。
>亜樹先輩
ふえ?あ、亜樹先輩こんにちはっ
(大きな袋を抱えふらふらと歩いていれば聞き慣れた声と先輩の姿があり相手に気付けばにこっと微笑み、しかし相手は己の持つ袋に手をかけては買いすぎだよと言いその言葉にやっぱりかと思い『私も買いすぎたかなって思ったんですけど選びからなくて…』と抱く袋にぽふっと顎を乗せては一人で食べきれるわけないのにと溜め息をつき
>咲先輩
え?…あ,先輩大丈夫ですよっ?
(大きな袋を抱えては寮の廊下を歩いていればいつの間にか抱いていたはずの袋がなくなりあれ?とキョロキョロと辺りを見渡そうとすれば見慣れた相手がとなりで自分の持っていた袋を持っており手伝うと一言いう相手に戸惑いながらも上記を述べるも返してくれそうになく部屋まで運んで貰っては相手の服をくいくいと引っ張りこてんと首を傾けては『お礼に一緒にお菓子食べませんか?』とにこっと微笑み
>みさとちゃん
うん、食べる。(相手の部屋まで荷物を運ぶと服を引っ張られたので不思議そうに顔を向け。どうやらお礼をしてくれるらしい、お菓子を一緒に食べさせてくれる優しさも良いが何と言っても可愛い。相手を見ながらそんなことを思っているとつい笑みを浮かべて上記。
>咲先輩
あ…じゃあ上がってください(と,相手の返事を聞けば嬉しそうに微笑み先に部屋に上がればこっちですと手招きをしては部屋に案内し、部屋に入れば女の子らしい部屋でぬいぐるみや写真などを飾っていれば綺麗に整頓されており
>みさとちゃん
うん。(手招きされるがままに部屋へと入ると周りを見渡して。綺麗に整頓された女の子らしい部屋に「みさとちゃんは可愛いから部屋も可愛いんだね。」と素直な感想を微笑んで述べ。とりあえずお菓子の入った袋を近くの床に置いて、何から食べるのかななんて考え。
>咲先輩
へ…?いや、そんな事無いですよ(ベッドに腰を下ろせば相手の言葉に手を左右に振ってはそんな事はないと言って、床に置かれたお菓子を見れば此方も何を食べようかと考えればポッキーを手に取りピリピリと箱をあけポッキーを一本取り出せば相手に先輩も食べますか?と首をかしげて
>みさとちゃん
可愛いのに。(正直なことを言ったつもりだったのだが己の言葉を否定されてしまったので少し苦笑いして上記。ベッドまで歩み寄り相手の隣に座れば最初に食べるらしいポッキーを見て少し考え「一本を二人で食べてみる?」と提案。返答もいかっずに相手の持っているポッキーを咥えて微笑むと「はい、食べて。」なんて言って見詰めてみて。
>咲先輩
わ、私がですかっ?…えっと…(己の持つポッキーを相手がくわえれば己にも反対側をくわえるようにと言う相手、その言葉に頬を染め戸惑っては恥ずかしそうにし、しかしお菓子を運んでもらった貸しもありう〜んと悩めば相手の反対側のポッキーをくわえては困っているような表情をして
>みさとちゃん
やっぱり可愛いね。(己の言う通りに反対側のポッキーをくわえてくれたので前記を述べ微笑み。相手は困っているような表情だが、ここまでしたのだから途中で止めたくなどない。ポッキーを食べ始めると共に相手の顔がどんどん近くなっていく、恥ずかしくてたまらないのだがそれはお互い様だし今はそういう気分なのだ。嫌われないか少し心配もあるが食べ続けて。
>咲先輩
んぅ…へんぱい…近い…(恥ずかしさのあまり自分から食べ進める事は出来ず固まっていると相手は何時の間にか鼻と鼻がすれすれになる所まで近付いており更に顔が赤くなり目は涙で潤んではジッと相手を見つめては上記を述べて
>みさとちゃん
...っ。(このまま口付けまでしてしまうんじゃないだろうかなんて思っていると相手の目が涙で潤んでいることに気付きはっと我に返って。慌てて顔を離し「ご、ごめん...。」と申し訳なさそうに頭を下げながら己は何をやってしまったんだと後悔し、嫌われたかななんて考えるととても悲しくなってきて。
>咲先輩
…は…恥ずかしいですよもぅ…(相手が離れればホッと力が抜けくわえていたポッキーをパクッと口に含めば頬を染めたまま相手に上記を述べて、ふと相手の顔を見れば悲しそうな表情をしておりそれに驚いては『せ、先輩?どうしたんですか?』とおろおろとしては相手の顔を覗くように見て
>みさとちゃん
ごめんね...。私..嫌われちゃったよね...。(いくらなんでも調子に乗りすぎたな、どうしてこんなことしちゃったんだろう、なんて後悔ばかりが頭に浮かび、おろおろとして此方を見ている相手に謝ることしか出来ず上記。己の恋もここで終わりかなと思うと今にも涙が出そうになって。
>咲先輩
な、泣かないで下さいっ…(顔を覗けば今にも泣き出しそうになっている相手の顔があり更に戸惑えば優しくムギュッと小さい体で相手に抱きつき、相手から出た言葉にきょとんとしては『私は先輩嫌いませんよ?』とポンポンと優しく背中をなでながら発して
>みさとちゃん
...っ?(相手から優しく抱きつかれ少し驚くも、嫌いになっていないという言葉に「ほ、本当?」と涙目で聞き返して。いつもの優しさで気を遣って言ってくれているだけのか、それとも本当に己のことを嫌いになっていないのかを考えながら相手を見詰め。
>咲
うちの美樹の話、呆れずに聞いてくれるの咲くらいだから助かるよ。(己の話も聞くと言う言葉に彼女の優しさを再確認しては素直に気持ちを告げて。美樹のことを考えると己も気づかないうちに口許が緩んできてしまう__シスコンにしてもこの好意は度が超えてるのではないか__不意にそんなことを考えて居ると缶ジュース取り出す彼女。有難く受け取ればプシュと蓋を開けて口へ運ぶ。喉が熱くなる感覚に疑問を覚えるが「この炭酸うまー!」と気にする様子もなく屈託のない笑みで云い。)
>みさとちゃん
こんにちわ。(彼女の笑顔に釣られるかのように此方も口許に弧を描けば挨拶を返す。溜息を吐く彼女を見てはクスクスと笑みを零し、「みさとちゃんらしいなぁ~。まぁ美樹もお菓子好きだし一緒に食べなよ。」などと話しているとあっという間に101号室へ辿り着く。手が空いていない彼女の代わりに部屋の扉を開けてやれば部屋に入るよう促して。)
>亜樹先輩
私で良ければいつでも聞きますよ。(確かに相手の妹についての話はかなり長く内容がほぼ同じで良くそんなに話せるなと関心してしまうほどである、それだけ好きだということなのだろうが対象が妹ということがあって度を越している気もする。缶ジュースを飲みながら変わった味がする気がするも結局全てを飲みほしてしまい「本当に美味しいですね、それに良い気分。」頭がボーっとしてきているにも関わらず未だにお酒を飲んだと気づかずにいて。
>咲
ん?…ちょっと待って。(良い気分という言葉を聞けば飲み干した己も身体がぽかぽかと熱を帯びている事に気付く。もしやと思い手に持つ缶を良く見てみるとやはりアルコール度数が表示されており。お酒だと確認したからだろうか、急に酔いが回る。そこまで弱くは無いが酔うと人肌が恋しくなってしまうもので__近くに居た咲の元へと近寄れば顔を覗き込んで「これお酒だけど大丈夫?」と緩い笑顔で問い掛けて。)
>63様
(/支援有難う御座います!嬉しい限りです…
美樹との展開がなく、寂しいのはここだけの秘密/←
素晴らしい方々ばかりですので、これからも応援して頂けると有難いです!)
>亜樹先輩
お酒...?
(相手の指摘に缶を良く確認してみるとアルコール度数の表示があり。気付いたところで既に遅くお酒には弱かったようで完全に酔いが回ってしまう。「大丈夫ですよー..。」と緩い笑顔で顔を覗き込む相手を見ると微笑んでその場に押し倒して顔を近付け。酔いのせいで今なら何をしてもいい気がしてくる、先輩とは長い間一緒にいたけどこうやって近くで見るのは初めてだから、いつも見る以上に可愛いんだななんて思い。
(/本当になかなかこれず申し訳ないです!年末年始は忙しいもので...もしかしたら31、1、2とこれないかもです...
流れてるのでレス蹴りますすいません!)
All
いただきます...
(学校の調理実習でつくったカップケーキを姉にあげようと思ったがなかなか勇気がでず結局自分で食べようと若干シュンとしながら上記をいいパクッと食べようとして)
>主様
((いえいえ。こんな素敵トピ見ているだけで楽しいです!!
美樹様以外の方との展開もなかなか期待しとりますよ←
皆様素晴らしいので勿論これからもずっと応援しますー!
>美樹
美味しそうだね。(調理実習室で相手の姿を見つけると何をしてるのかなと考えながら近寄り。何故かシュンとしているので不思議に思うが、どうやらカップケーキを食べるようなので上記を述べ微笑み。
>咲
…っ、…咲ちゃーん。先輩のことなめてもらっちゃ困るよー。うちにちゅーするつもり?(大丈夫という彼女の言葉に安堵した時だった。視界がぐるんと代わりまず焦点が合ったのは天井で、次に咲の顔。__うち、押し倒されてるじゃん__そこまで酔っていない為、状況を把握するのにさほど時間はかからずに済んだ。と同時に彼女が己よりも酔っているのだろうと察しては、いつもとは違う落ち着いた声色で上記を云う。彼女の頬に手を添えて親指で下唇をなぞり薄く笑みを浮かべてみせ。)
>美樹
あー!うまそー!うちも頂戴。(調理実習室を通りかかった時だった。大好きな妹の姿が目に入り近寄るとカップケーキを口に運ぼうとしており、咄嗟に上記。確か今日は授業でカップケーキ作ると言っていたような気がする…己の分もあるかな、なんて期待を胸に秘めて。)
>亜樹先輩
そうですねー...先輩で練習しちゃおうかな。(いつもは聞かない落ち着いた相手の声色も普段なら驚くだろうが身体も火照っていて頭で何かを考えることもままならない今の己には関係ない。頬から下唇をなぞる相手の手を握ると微笑んだまま上記を述べ。そういえばキスなんていつぶりだろう、というか今までしたことあったっけ?まぁ今はどうでもいいかなんて頭で考えるのを止め「先輩、可愛いです。」顔を近付けて見る相手の顔の感想を率直に云うと少しずつ唇を近づけていき。
>咲
後輩からはかっこ良いって慕われてるんだよ、これでも。(可愛いなんて滅多に言われない褒め言葉を言われ、おかしなことを言うななんて思っては冗談混じりに上記を返し、「咲の方が可愛いと思うけどね。」と言葉を紡ぐ。そして、うちは練習台かなんてアルコールに侵された頭で遅れて考える。__そこそこ学校では目立つ存在でボーイッシュな容姿な為、寄ってくる子は少なからず居る。接吻も勿論経験したこともある為、減るもんじゃないか__そんなことを考えては近付いてくる彼女に己から唇を重ね、柔らかい唇を味わうかの様にゆっくりと、啄むような口付けを交わして遣る__重なる唇から伝わる熱に鼓動が早まる。彼女の違う一面が見てみたい__)
>亜樹先輩
先輩は可愛いです...。(先輩の姿はボーイッシュでかっこ良いと思っていた時もあったが今は可愛いとしか思えない、可愛すぎるぐらいに。避けることも嫌がることもなく相手から唇を重ねられ少し驚くも啄むような口付けにアルコールのせいあってか頭がおかしくなるぐらい良い気持ち。鼓動が急速に早まり頭では相手のことしか考えられない。これがキスなのか今まで経験したことない気持ちに酔いしれる。もっとしていたい、もっと経験してみたい、そんな思いで一杯になり一度唇を離すと「もっと私に教えて下さい..。」と相手を見詰めながら呟いて再び口付けを交わし。
>咲
コツはね、みさとちゃんを想像すること。(一度離された唇から聞こえるのは熱を帯びた催促の声。絡まる視線。逸らすこともせずに大雑把なアドバイスを返す。__ふと頭を駆け巡るのは今と同じように同級生に迫られた場面。あの時も断れずに口付けを交わしてしまい、己が下になるのは好まないので終いには己から求めてしまう始末。そして、妹に会う度に何故か罪悪感に襲われる。今回もなのかな~__なんてぼやぼやと考えていると再び交わされる探り探りの慣れていない可愛らしい口付けに薄く笑み零してはゆっくりと身体を起こし後頭部に手を回してリードしていく。啄む口付けから絡み合うような口付け変えてゆけば時節唇を吸い上げて。)
>亜樹先輩
...?(相手の言うアドバイスが良く理解できない。みさとちゃんを想像?今の己には先輩のことしかどうしても想像できない、こんな状況で他の人のことを考えろと言われても無理な話だ。リードされて絡み合うような口付けと唇を吸い上げられることに驚き、こんなキスはもちろん経験していないので驚きと同時にくる恥じらいが己の頬を赤らめ。もしかしたら己は先輩のことが好きなのかもしれない、だって今がとっても幸せだから。本当にどうにかなってしまいそうな感情を抑えながら目を閉じて相手の背中に手を回せばギュッと抱き締め。
咲ちゃん
...へっ?あっ咲ちゃん...!食べますか?
(相手に話しかけられればツインテールをふわっと揺らしながら一瞬驚く。クルッと振り向くとニコッと微笑みながら食べようとしていたカップケーキを相手の前にだし)
お姉ちゃん
...!!?おっお姉ちゃん!?
(先ほどまで己がいまもっているカップケーキを一番あげたいと考えていた人が己に話しかけてきたことからか驚きが隠せない。頂戴なんていわれたら断る理由なんてない。ほぼ即答でニコッと微笑みながら「どうぞ」と自分で食べようとしていたカップケーキを相手の前にだす。味が心配だななんて思っていたりする)
>美樹
私がいいの?(差し出してくれたカップケーキを見て食べていいのかなと思い首を傾げ前記。己には誰かの為に作ったように思えるのだが、もしそうなら申し訳ない。相手の顔を見ると前記の返答を待って。
>咲
……ごめんね。(柔らかく温かい唇__女の子とのキスはやはり心地が良い。膨らむ欲に身を任せ、このまま深く熱い口付けをしてしまおうと思った時だった。頭に浮かび上がって来たのは美樹の顔__あの時と同じだ。ふと思い出したのは、同級生に不意に口付けをされ終いには己から求めてしまったあの時。__今までは自分でもよくわからず、シスコンだからかな なんて気軽な考えで片付けていたがようやく気付いた__美樹のこと好きなんだ。一人の人間として。__だめだ、もう口付けに集中出来ない…そう思っては彼女の肩口を軽く押しながら重なり合う唇を離し、ポツリと上記を洩らし。)
>美樹
有難う。(彼女からカップケーキを受け取れば綺麗な笑みを浮かべて礼を述べて。一口千切って口へ運んで頬張りながら「うまーい」と素直な感想を伝えてはあっという間に全部平らげてみせて。両手を合わせてご馳走をすればスッと手を伸ばし彼女の頬に添えて顔を近付け、「上手に作れたご褒美」と耳許で囁いては頬に口付けを落として遣り。)
>亜樹先輩
...ん?(このまま彼女と深いキスを交わすんだと思っていたのだが、重なり合う唇を離され、ごめんねと謝られる始末。今更になって妹、彼女の想い人のことを思ってやめようと考えたのだろうか。当然といったら当然のことで己にだって想い人がいる。だからってここまでしたのに途中でやめられるなんて酔いのせいかもしれないがどうしても許せない。「駄目です...。」小さく呟けば若干無理矢理再び口付けして。ここまできたらどうにでもなっちゃえ、と。
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