この屋敷は吸血鬼だらけ?　bl・ml

>福羅

...嗚呼。まあ、暇人だな。
（暇人と言う相手に片眉を上げては、本当の事なので頷いて。己が聞きたかったことがあまり分からなかった様子の相手に小さく苦笑しては「そうか。何時も音楽聴いているな。」と思ったことを述べて。己は何をしているのか聞かれれば、これといって何もしていなかったため少し考えるように首を傾げては「そうだな。....散歩...だな。」と曖昧ながらも述べ。）

（ /あ、確かにそうですね-!有難うございます! ）

>瞬

いや、瞬が凄く自信ありげだったからな。
（声を出さずに笑っていれば、何故笑っているのかを聞かれ。ちらりと相手を見遣れば未だ小さく笑いながらも上記述べ。「ん、嗚呼。俺でいいなら、協力してもいい。」相手が後悔しているのではないだろうか、と考えては小さく口角を上げ。相手から睨まれるもそこまで怖くはないため緩く首傾げては「何でって、兄弟だし。小さく頃は普通にしていただろう?」と幼い頃は一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり、抱き合ったり等したことはあるため己の中では普通のことで。「ありえなくはないだろう。嗚呼、良い姉になりそうな人を紹介する。」任せられれば、軽く何度か頷いて。口を尖らせる相手を面白そうに見ては「ほら、また騙される。今のは冗談。」と述べ。）