とある屋敷の住人← 2013-12-26 18:41:00 |
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>桜庭
昼は眩しくて嫌いだからしゃぁねぇだろ(夜にしか出てこないという相手に、仕方ないだろ、と簡単に言って。そして、相手は昼も夜も関係なく起きている。太陽が平気な吸血鬼なのだろうか。羨ましい。そんなことを思ってはいるが表にはあまり出さないようにして
>>尋
あぁ、その本を返しに来たのか(相手が持ってきた本は以前に貸したもので何度も繰り返し読んでいるため所々、破れたりシミが付いたりなどしている。「片付けておくからベッドの上にでも置いておいてくれ」と述べれば相手の薄笑いを見て表情には出さないが心臓は早まり煩く音をたてる。
>瞬
あぁ、今起きた(相手が近づいてきては、振り向いて。そして今起きたのかと聞かれれば、その通りのため頷いてそう言って。そして、珈琲を飲みに相手は行くという。自分もどうかと誘われれば「ミルクティー…飲みに行く」と、珈琲は苦手なのかそんなことを言って。そして、そのままキッチンの方向に進み
>ブラッドリー
嗚呼、吸血鬼は大変だな。
(相手からの返答に軽く頷けば、納得したような表情を浮かべ。他に話すことが特にないのか、銀髪を軽く掻く相手をじっと見ては「じゃあ、俺はまだ散歩の途中なんでな。」と軽く手を振り。相手の横をそのまま通り過ぎ。)
>桜庭
確かに、桜庭だけかもな。
(けらけらと笑う相手に小さく笑み零しては頷き。本の次は己の行く場所を聞いてくる相手。「ちょっと庭に行こうかと思ってな。」相手に視線を移しては歩きながらも場所を言い。)
>ブラッドリー
それはまぁめんどくさい体質に生まれたものだね…(どこか大げさに手に動きをつけて真剣な顔でそう言えばそこから一変、笑顔を浮かべて「俺、いつでも起きてられるんだー、いいでしょ」と自慢げに自分の体質の話をして。胸に手を当てどう?と聞き。
>>桜庭
……ハァ(悪びれた様子もない相手を見れば自然と溜息を吐き。ふざけたような口調で言ってくる相手に対し本棚まで行くと本棚にある中でも特に分厚い本を持っていき「これでも読んで暇を潰せ」と相手に渡せばドアを再び閉め。
>尋
人間っていいよな楽そ(そう、思っていたことを言って。人間は昼も夜も関係ないし、きっと楽であろうという思いからだ。そして、相手が去ろうとした時、人間独特の匂いが漂い、血を欲してしまう。相手の手を掴んだが、少し正気に戻り「ごめん、なんでもないわ」と、手を離し
>>ブラッドリー
ミルクティーだな(相手の言葉に頷けばキッチンの方に進みヤカンに火をかければ棚から珈琲と紅茶のパックを取り出して紅茶の方を相手に渡せば湧くのを待つ間に「お前の服装ってかっこいいよな、何処に売ってるんだ?」と疑問に思っていたことを問いかけ。
>瞬
ん、嗚呼。分かった。
(手に持っている破れたりしている本を見つつ相手から置いておくよう言われれば、小さく頷いて。相手のベッドへと近づいてはゆっくり本を置いて。何時もより静かになっている相手に不思議に思いつつ首を傾げては「..どうかしたか?....何時もと何か違うけど。」と聞いてみて。)
>尋
でもいいでしょ、こんな吸血鬼がいたって(子供っぽすぎる言動は己でもわかっていて、それでもたまには、という思いを込めてそう呟き。庭、と聞けばこんな時間に何の用だろうかと相手についていくことにして
>>尋
……べっ、別に何もないけど?(相手がベッドに本を置くまでを見ていれば唐突に問いかけられた質問に冷静を保とうとするが声が裏返ってしまい。やっべ、変に思われたよな?と内心で冷や冷やとしながら冷静を装うように気を付け。
>ブラッドリー
そうか?吸血鬼でも楽なことはあるだろ?
(相手から出た言葉に少し首を傾げては、人間でも楽ではないことはあるし、吸血鬼でも楽なことはあるだろうと思い。相手の横を通り過ぎる時、何故か相手に手を掴まれ足を止めるも次ぐ言葉に「...そう、か?.....ブラッドリーも一緒に散歩するか?」と不思議そうにしながらも誘ってみて。)
( /お疲れ様でした-!此方こそ御相手有難うございました! )
>桜庭
まあ、確かにな。
(子供っぽい感じがする相手に苦笑しては何度か頷き。ついてくる気らしい相手をそのままに庭へと行けば、庭に置いてあるベンチに腰掛けて。「いつも寝る前に此処で寛いでいるんだ。」ついてきている相手にそう述べては隣を叩いて。)
>瞬
何これ、こんな分厚いの読めないよー?(相手に渡された本を手にすると相手にそう不満をぶつけて。ぺらぺらとページをめくりながら少し興味が湧いてきたのか「これ、どんな話?」と訊ねて
(/ごめんなさい…!!見逃してました…!!
>瞬
...本当か?何か怪しいけど。
(己の問いかけに声を裏返す相手に余計に怪しく思い。すっと目を細めて相手へ視線を向けては、首を傾げつつ相手へとゆっくり近づいていき。「隠し事?」相手の目の前で立ち止まっては、ゆるりと首を傾げて問い掛け。)
>尋
でしょー!(相手の返答に満足げに微笑めばそう返し。相手の習慣にへぇ、と呟けば隣に腰をおろし。珍しく無言になると「ここ、静かだね」と思わず小声になってしまうようで。
>桜庭
でも、そういう吸血鬼は桜庭だけで十分だな。
(満足気にしている相手に小さく笑えば、相手のような子供っぽい吸血鬼が他にもいたら疲れるだろうな、と考えて上記述べ。「嗚呼。静かでないと寛げないだろう?」小声になっている相手にいつもこのくらいだったらいいのに、なんて考えては首傾げ。)
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