…別に…。 ( 普段、あまり笑わない少女が笑顔で己にお礼を告げたのには、流石の己でもビックリした。よっぽどこのノートが大事だったんだろうか?でも一件落着ならそれでいい。帰ろうと声を掛けようとすると先ほどまで笑顔だった少女の顔は曇っていた。「どうか…したのか?」と何故だか聞いてしまった己。 ) (了解です! おやすみなさい! )