>早乙女 あぁ、わかりますそれ。寒い時期だからこそ味わえる感覚ですよねこれは。 (相手の言葉に同感するかの如く目を伏せて肯定すれば、両手に伝わる熱を未だに感じとりつつ漸く其れを口に含んでごくり、と飲み込み。暫らくカップの中を覗き込みながら熱い吐息を漏らし相手へちらりと視線を向けて「…やっぱり少しの時間を掛けてつくった味は格別においしいですね。」と、頬緩ませ) ((/返事が遅れてすみません!))