赤司 征十郎 2013-12-12 23:01:32 |
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…別に、気にしてませんよ。灰崎の行動は目に余りましたし、部員に喝を入れるのも主将のお仕事ですし。
(いけないとは思いつつも先程のことが後を引いているのか練習に中々集中できず、無駄な動きをしたせいで流れた汗を首に掛けたタオルで拭いて。丁度その時に何やら頭に軽い接触を感じ顔を上げれば此方を覗き込む相手が目に入り思わず少しだけ驚いてしまい。どうやら先程のことを気にしているらしい彼の言葉に居心地悪そうに目を伏せると視線を逸らし、あくまで"副主将として"の返事を口にし。正直なところを言えば無視されてしまったような状況に気持ちが沈んでいた、しかしそれを此処で口にすることに意味がないことも分かっていて、機械的ともとれる口調での返事を終えると「…そろそろ練習に戻っても構いませんか?」などと呟き。)
(/了解しました、では前回のものに引き続く形でやり取りを始めさせて頂きたいと思います。此方こそ、何かありましたら遠慮なく仰ってくださいませ。
それでは本体は一時控えさせて頂きますね。)
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