やっぱ寒いな、 (昼休み、皆が暖かい癒しのストーブを求め、群がる教室をでては、ヒンヤリ冷えた廊下を歩き、上へ向かい。錆びて重くなった屋上の扉をゆっくり開けると予想以上に冷たい風が自分にぶつかり、思わず身震いしては上記を呟き。冷たく硬いコンクリートの床に腰を下ろしてはホットで買ったココアをカイロ代わりのように手の上で転がし。ひゅうっと吹く風に思わず肩を竦め。 (絡み文投下ですっ←あげます