promised**bl,ml

ん…学校…、だるい。((寝起きでﾎﾞｻﾎﾞｻになった頭を抱えては､「起きよう…。」と一言ぽつりと呟き。早めに行ってしまおうと考えたのか、寝ぼけ眼を軽く擦りつつも準備をし始め、共働きの両親の方が早く出ていった為に誰も居ないｷｯﾁﾝを少しうろつき、朝食用の菓子ﾊﾟﾝを鞄に放り入れて。アイツ来てるかな、なんて思いながら原付に跨がり、いつもよりｽﾋﾟｰﾄﾞを出せば学校には直ぐ着いてしまう。原ﾁｬは駐輪場に置き、そそくさと教室に向かうもｼﾝとした空気が刺さり、誰でもいいから来ないかなー、なんて呟いてみたりして。/


(絡み文だけど少し長め。いつもはもうちょっと短いので、悪しからず。/本体)

どうせ誰も居ないなら、あそこにでも行こうか、((机に突っ伏していた顔を上げ、音楽室へ向かい。未だ誰にも知られていない自分の趣味だが、ﾋﾟｱﾉが昔から好きで、誰も居ない時は音楽室へ行く事がある。音楽室の扉を開けばﾋﾟｱﾉへ近付きつつ袖を軽く捲り、ｶﾀﾝ､と小さい音を発てて鍵盤に向き合い。指を滑らせる様に滑らかな音を奏でるﾋﾟｱﾉに悦楽を憶え、夢中でﾒﾛﾃﾞｨｰをﾒﾄﾞﾚｰの様にして弾き続けていて。/


(お相手様募集です。切実に。/←)

・五十嵐 玲*Igarashi Rei

・身長 170cm 体型は普通　・性格 クール

・髪形 黒(肩までの長さ)　・目　 黒(黒縁眼鏡)

・服装 黒のスーツ、紫のネクタイ

・年齢 ３０歳

・担当教科 理数系(担任もしている)

・備考

　クールだが仕事ができ人望も厚い。
　厳しい面もあり怒ると怖い。
　男子生徒から渡されるラブレターや告白に困っている。

(参加希望です！その他に不備等ありましたら遠慮なく教えて下さい)

>>3匿名さん

(ありがとうございます。不備ありません！遅くなって申し訳ないです^^;。上の文に絡んで戴ければありがたいです！よろしくお願いします^^/)

確か此処だったよな？((昨日の放課後に生徒に渡されたﾗﾌﾞﾚﾀｰを片手に指定された場所に行くため人のいない廊下を歩いていれば心地の良いﾒﾛﾃﾞｨｰが音楽室から聞こえ足を踏み入れると想像もしなかった相手がﾋﾟｱﾉを弾いていたことに"意外だな"と心の中で思いながら壁に凭れて暫く聴くことにし。

(こちらこそありがとうございます♪大丈夫ですよ！初心者なので不慣れなところもあるかもしれませんが宜しくお願いします)

>>五十嵐ｾﾝｾｰ

____…さて、と。(最後の最後まで丁寧に弾きあげれば、ふう､と浅い溜息を吐き。教室に戻ろうと椅子から立ち、音楽室の扉の方を向く、と、自分の担任教師が壁に凭れていたのが目に入り、唖然とした様に数秒固まっていて。取り敢えず頭の中を整理し、相手の方に歩み寄る。そのまま相手の顔の近くに手を置き、己の口元に人差し指を軽く当てては､「今の、内緒ね。俺とｾﾝｾｰだけの秘密。」と微笑し乍述べ、壁から手を離してドアを開けようとノブに手を掛けて。/

>>五十嵐ｾﾝｾｰ

(大丈夫ですよ！此方こそ。よろしくお願いします！/)


>>pf追加。(記入ﾐｽ。)
記入し忘れたので追加させて頂きます。

主(葛城 麗都)→16歳*2年C組*1997.2.14.生

(遅れてすみませんでした^^;/本体)

葛城>お前ってﾋﾟｱﾉを弾くの上手いんだな(出ていこうとする相手の腕を逃げられないように掴むとﾆﾔﾆﾔと何かを企むように笑い「秘密にしてやる代わりに条件がある」と述べ。顔を相手の耳元に近付ければ「また聴きに来てもいい？」と耳元で囁くように述べれば掴んでいた腕を離し。

(ありがとうございます！追加で誕生日は8.17で)

(質問なのですが名前とかを赤い字などにするにはどうすればいいんですか？すみません)

>>五十嵐ｾﾝｾｰ

____っうあ。(腕を掴まれるとは思っておらず、驚きと同時に可笑しな声をあげて。相手の言う条件に軽く眉を下げてｸｽｸｽと吹き出し､「別にいいけど、俺此処に来る時は誰にも言わないから。ｾﾝｾｰの勘で来てね？」と小首を傾げつつ答え。顔を近付けてくる相手を見下ろす様に目線を遣り､「もてるよね､ｾﾝｾｰって。」一言を小さく呟くと、相手の手のひらからﾗﾌﾞﾚﾀｰらしき手紙を簡単に奪い、ﾁｹｯﾄ代わりに貰っとくね、なんて訳の解らないことを言い出すも手紙を片手にﾋﾗﾋﾗとさせ乍音楽室を後にし。/1限目の授業にすら出る気がないのか、やはり教室ではなく屋上に向かい。屋上に着くなりﾌｪﾝｽに凭れ掛かり、先程相手から取ったﾗﾌﾞﾚﾀｰに軽く目を通して。好き､と言う言葉に微笑しては､「よく解らないねえ、」等と苦笑し、ﾎﾟｹｯﾄを漁り煙草を取り出す。火を着けて煙を吐き出しつつ、手紙片手に空をぼんやりと見つめており。/


(ああ…それはちょっと、自分もわかりません^^;お力になれず申し訳ないです…。/)

葛城>ｸｸｯ、変な声(相手の可笑しな声に笑うと「……勘、か。勘とか悪いからな」と眉を下げて苦笑しながら呟き。気が付けば手のひらにあった生徒から渡されたﾗﾌﾞﾚﾀｰは相手の手の中にあり呆気にとられている間に姿は無くなり返せよの一言が相手に届くことなく音楽室に虚しく響き。/ﾗﾌﾞﾚﾀｰを返してもらおうと教室や保健室などを探してみるが姿は無く「残るは屋上だけか」と呟けば息をきらし階段を上っていき屋上のドアを開けて相手の姿を見つけると近付いていき煙草を取り上げると「未成年なんだから吸うなよ」と述べ。

(そうですか、ありがとうございます)

>>五十嵐ｾﾝｾｰ

あは、見付かっちった。(煙草を取られてしまえば軽く笑い､「口寂しいからさ。煙草くらい許してよ、ｾﾝｾ。」と目を伏せて呟き。未だ息を切らしている相手の頭をﾎﾟﾌﾎﾟﾌと軽く撫で、よくがんばりました｡と微笑すれば相手にﾗﾌﾞﾚﾀｰを返し｡「ｾﾝｾｰって結構ﾗﾌﾞﾚﾀｰ貰うよね。何で皆誰かのこと好きだ、とか言えちゃうんかな。」と疑問を相手に投げ掛け、ｾﾝｾｰならきっと解るかな、なんて少し期待混じりに小首を傾げて相手を見詰め。/

(いえ、すみません。では本体はﾄﾞﾛﾝしますね！/)

葛城>ﾊｧ、見つかっちったじゃねぇよ(息を整えながら言うと「口寂しいなら此れでも咥えてろよ？煙草なんかよりガキには飴の方が似合ってる」と服のポケットから棒付きのキャンディを出すと相手に渡し。ﾗﾌﾞﾚﾀｰを受け取れば「さぁな？その答えは自分で見つけろよな」と述べれば相手の頭をグシャッと撫で。

(了解です！御相手感謝*)

>>五十嵐ｾﾝｾｰ

あー、ガキとか言うんだ。俺よか身長ちっさくて、ｾﾝｾｰのが可愛いのにね。(ｸｽｸｽとからかう様に相手を少し見下ろせば､「飴は好きだから貰っときマス。」と微笑し、受け取った棒つきのｷｬﾝﾃﾞｨｰの封を開け、棒部分を摘まみ乍も口内で転がし廻し、ｶﾗｺﾛと音を発てており。ｾﾝｾｰでも人に告白するとかあったのかな…なんて考えてみるも、自分に経験が無い為に、うーん…と軽く唸っていて｡「やっぱり、告白されるとか、こういう手紙とかって、嬉しいモンなの？」と口を開くなり唐突な質問を再び投げ掛け。/

葛城>

確かに身長は俺の方が低いけど年齢的にガキだろうが。(呆れたように述べれば、「好きなんだったらもっとやるから煙草の箱寄こせよ？」とポケットに手を突っ込んで飴を探しながら言い。相手が軽く唸っていることに少し疑問に思いながらも「ﾊｧ、少しはな。まぁ、ガキに告られても迷惑なだけだけど」と溜息を吐きながら述べ。

>>五十嵐さん

(/名前の前に、
>
>>
＞　
＞＞

などを入れたら赤くなりますよ。無関係の者がコメントしてすみません。ご参考になさってください)

>通りすがりさん

ありがとうございます！

疑問に思っていたので凄く参考になりました。

>>五十嵐ｾﾝｾｰ

まあ、年齢言われたらどうしようもねーや。てか、飴と煙草は違うもん。(ﾍﾞｰ､と舌出して相手見るも自分で笑っていて､←/相手の言葉に若干眉下げるも、相手が己の表情に気付かない様、直ぐに口角を上げ､「ｾﾝｾｰらしい答えだ、やっぱし大人は違うねえ。」なんてｹﾗﾘと笑ってみせて。相手に貰った飴を噛み砕き、棒だけをかじり乍、相手の耳元に顔を近付ければ「授業始まっちゃうよ、俺と一緒にｻﾎﾞｯちゃいますか、ｾﾝｾ。」と囁き、悪戯っぽく微笑浮かべて。/


>>通りすがりさん

(おお、ありがとうございます。自分も解らなかったので参考になりました！/)

>>葛城

確かに違うけどさ(呆れながらも相手につられたように笑えば「とにかく没収だ、寄こせ」と手を差し出し。相手の言葉に対して少し考えた素振りをすると「単に面倒なだけかもな？」と少し首を傾げて述べ。耳元で囁かれたことに顔を少し赤くして「ﾊﾞｰｶ、ｻﾎﾞるわけねぇだろ？お前も授業に出ろよ」と述べれば赤くなった顔を見られないように相手に背を向け。

>>五十嵐ｾﾝｾｰ

没収て事は、放課後に取り行けばいい？(緩く首を傾げつつ笑顔になった相手にｸｽ､と吐息と混ざった微笑を溢し、ﾎﾟｹｯﾄから残り数本の煙草の箱を取り出せば相手に渡し､「ｾﾝｾｰだったら吸ってもいいよ。」と。面倒…と言う言葉に何となく納得すれば､「愛だの恋だの、複雑そうだもんね。」と呟き。背を向ける相手に何となく残念そうな表情をし､「現国だもん、余裕だし出なくても平気。」なんて返せば見える範囲でも耳が赤く色付いている事に気付き､「ｾﾝｾｰ真っ赤っか、」と相手に聞こえる様にぽつりと。←/

>>葛城

あぁ、返してやってもいいよ(頷きながら述べれば「ただし、未成年のうちは吸わないって約束ができるならな」と付け足すと相手から煙草が入った箱を受け取り、「今は禁煙中だから吸わねぇよ」と述べ。顎に手を当て考えると「まぁな。でも、本気で好きな人ができたら考え方は少しは変わると俺は思うけど」と言い。「確かに成績はいいけど単位とか響くだろ？」と返せば、顔が赤くなっていることに気付かれたことに更に顔が赤くなり「大人をからかうな」と照れ隠しに澄ましたように言えば屋上の扉を開き出ていく。