(/了解いたしました! では改めてよろしくお願いいたします‼︎) あれ?法師様? (大きくなった雲母にもたれ、尻尾で覆ってもらいながら眠っていた。が、ふと目を覚まして辺りを見る。法師様が居ない、勿論すぐに気付いたが、妖怪の気配もなく特に心配はしていなかった。ただ、自分も何となく寝付けずにふらっと散歩に出てはその先に偶然にも愛しい彼の姿を見つけ。「ここに居たんだ?」と小首を傾げながら近付いていき)