そ…そんな、出来てないよ…!(耳元で囁かれれば少し擽ったそうな動作を見せながらも前記を言い、ムスッと頬を膨らませた。「もう終わりでいいの…?」と今日はあまりうるさく言ってこない姉を見つめてキョトンとしながら聞いてみた。早く部屋に戻りたいな、なんて思っていて