鬼ヶ島の桃太郎/薄桜鬼なり

名前/読み仮名 神守朔弥(かみもり さくや)
年齢/性別 20/女
性格 暗くは無いが寡黙で表情も曖昧。少し大雑把な所があるが面倒見は良い方で常識人。何かと世話を焼き、仲間に対しては素を見せる。その反面、敵と認識したものに対しては女子供でも容赦しないという冷酷な一面を持つ。少々男っぽい。
容姿 藍色の長髪を高い位置で結っており、長さは土方程。瞳は切れ長で藍紫色。眉は細く短いつり眉。身長は170cm弱と女性にしては高く、細身で色白。初期は職業柄刺繍が施された藍紫の着物に黒の帯。足元は藁草履。外見は中性的だが声は微妙に高く澄んでいる。
備考 職業は書道家兼趣味で将棋を指す。名家の生まれからか武術の他に作法も学んでいるが家事は然程得意ではない。人斬りに誰よりも恐怖心と抵抗感を持ち、刀を握るのを頑なに拒否。優しさ故に敵に絆される部分もあり、ある意味誰よりも甘い。
後々仲間を護る為に刀を握る。初期の所持品は携帯、腕時計、手帳、数多の薬(不規則な生活の為に様々な薬を持ち歩いていた)のみ。現代人の為に平隊士と渡り合える程度。

いった…ん？此処は何処なんだ…
(頬を撫でる肌寒い風に意識がふわりと浮き上がり、辺りを見渡せば見知らぬ町並みにぐっと身体を起こす。身体は微かに傷んだが外傷は無く、動かせる事を確認するとゆっくりと立ち上がる___つもりが首筋に添えられた何かに身体が強ばる。あっという間に後ろ手に縛られると引っ張られるようにして何処かの木造らしき建物に入り、納屋に押し込まれ)
あの羽織は新選組…？なら僕は過去に………



上記はロルテスですので、皆様の絡み文に絡ませて頂きます。