月舞 妖華 2013-11-04 22:41:48 |
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>月舞
ッ!?クッソ間に合わ…!(ない、と言う前に大きな爆発音が辺りを揺らして。そして暫しの沈黙の後、煙の中から片腕の無くした自身が居て。
>>秋葉
はァ、はァ。…ふふふ……(爆発起こせば自身は木の枝辺りへ瞬間移動し浮いていて、爆発から逃れ。強い魔力使ったからか息切らし乍も相手見下す様な笑顔浮かべて。
>月舞
…ってえなクソ、(札を取りだし無くなった腕に張り付ければじわじわと血が止まっていき。立っているのもキツいのか膝に手を付きながら何か呪文のようなものを呟き。
>>秋葉
ふン…(そんな貴方の様子見れば、嘘らしい笑み浮かべた侭また空中から消え、地面に降りては体制.服装整えて。少し距離取った処で警戒し乍杖向けていて
>月舞
…仕方ないか、(少し憂いを帯びた顔で懐に残った札を全て取り出し握り潰すかのように札を破れば、「オイ、魔女。」と苦しみ混じりの笑みを浮かべながら声を掛け、
>>秋葉
嗚呼…何であろう?(余裕の表情、笑顔向ければ貴方の苦しそうな様子から攻撃はしてこないだろう、と警戒体制解けば杖下ろし、優しくも怖ろしい声で上記云い
>月舞
今から俺は一発だけ魔術を放つ、お前程度の妖力じゃ間違いなく死ぬから死にたくなかったら避けろ、(ニヤリと不敵な笑みを浮かべれば残った片方の腕には青白い炎が宿っており。当たれば炎の性質上間違いなく倒せる、相手が魔女ならこの炎は無敵だ。だが問題はこの挑発に乗ってくるかどうか…、
>>秋葉
ほほう…其れ程迄に強い魔術であるのかァ。…良い、避けてやるぞ。(意外な発言に驚きつつも、貴方の腕に宿る炎見ればとんでもなく強い何かを感じ取り、一歩二歩…と後退りし少し距離取ればまた杖構えて。先程と変わらず余裕そうな笑顔見せているも内心焦っており、ほんの少し冷や汗かいていて。
>月舞
構えてる時点で『魔女』であるアンタは避けられない。魔女である以上、人間ごときに魔術のぶつけ合いで負けるわけにはいかないだろ?、(腕の痛みに堪えつつ相手が魔術で対抗してくるよう挑発を重ねる。優れた魔女程、自身の魔術には絶対の自信を持っている。それこそ人間なんて相手にならない位。だからこそあの魔女はこの誘いを受けてくるし、それ故に人間ごときに敗れる事になる、
>>秋葉
…成る程、つまり妾の魔術と其方の魔術…どちらが勝利を手にするか、か。…面白い、絶対に負けぬ。くく.(完全に見下しており、負ける気抔しない、そんな気持ちは持ってはいけないと強気でニヤリと口角上げ。"やってやろうではないか。かかってくるが良い…"と興味深々に云えば、杖に魔力集中させ準備万端。貴方の行動待つ様にじっと見つめて目線逸らさずに。
>月舞
…その傲慢さがなけりゃアンタに勝てる奴なんて殆ど居なかっただろうな、(相手の微笑みをよそにポツリと呟けば自身の手にある炎をさら巨大化させていき、バスケットボールくらいの大きさになったところで歯を食いしばりながら、「いっけえええええ!!、」と相手に目掛けて投げつけて。投げた炎は『魔女狩りの炎』かつてヨーロッパ等で暴虐を尽くした魔女達を殺すためだけに作られた魔術、相手が魔女という概念ならどんなモノでも焼き尽くす教会の炎、
>>秋葉
ふン…そうだのう。其の通り、(大きくなり魔力も最大になった炎投げつけられれば、貴方の行動予測しており素早くも美しく杖で大きな円を描いて。"ぶっぱなせぇェェェ!"と赤く鋭い瞳で睨みつけては、その巨大とかした円状の眩しい真っ赤な光を放つモノ、炎へと放って。赤と蒼が激しくぶつかり合い、貴方との間で止まっており、強い力で杖を握る腕が小刻みに震え始め眉間に皺寄せ。この炎は魔女狩りの…と思い出せば余計に怖ろしく思い、負ける訳にはいかない。と。
>月舞
受け止められた…!?、(焦燥と驚愕に顔を歪めれば蒼い炎によりいっそう力を込めて。本来なら受け止める事すら出来ずに魔女を焼きつくす筈だった、しかしそれが出来ていないということは自身の魔術が不完全なのかまたは相手の力がそれ以上の何かを持っているか。もしくは…「その両方か、」と苦笑を溢して、
>>秋葉
ッ…妾がこんなモノで負ける訳にはいかないからなァ……!(呼吸苦しくなる程杖に全身の力、魔力集中させて込めれば更に小刻みに身体震わせて。かなり相手の魔術が強いと感じ始めれば冷や汗かき、これ以上に強くなれば負けてしまうかもしれないと思ってしまうもそんな考え捨てては懸命に力込めて。すればほんの少し、貴方の方へ真っ赤な光が寄り、自身からは炎が遠ざかり
>月舞
グッ…!やっぱり札だけじゃ…!、(再現しきれない。少しだけ押し返された炎を見て懸命に力を込めるが出血のせいかあまり上手く力が入らず。どうする、もう札は無いし、頼みの炎も押し返されつつある。…魔力を使うか?でも…、
>>秋葉
ふッ…そのまま**ぇェェ……ッ!!(気付けば魔女の本性が顔に現れており、怖ろしい表情になり。すれば魔力振り絞る様に精一杯力込めてはまた更に少し押し返して。だが裏腹に全て押し返す迄力が余るかどうか…。回復にはかなりの時間を必要とするためそんな事を気にかけ乍も真っ赤な光途切れさせず
>月舞
…どうせ使わないくせに何考えてんだか、(投げ捨てるように言えば目の前の相手に目を向け、動かない体に鞭をうち炎を膨張させる。「あああああああっ!!」咆哮と共に押し返されてた蒼が喰らいつくように赤を飲み込み始め。これで押しきれなかったら…終わりだな、なんて事を考えて
>>秋葉
な、何ぃ…ッ!?ぐッ…(此方も必死に押し返すも魔力残り少なく、少々油断していたのか蒼が此方側に寄り始め。このままでは…と思い始めればある決断をし、もう片方の手で大きな魔法陣空中に描き始めては"エクトリアス!"と呪文唱え、最後の力振り絞り貴方の方へ紫の魔法陣ぶち放って
((すれ違いすみません…
絡み文だしておきますね
>ALL
あー…さっみ…(神社の鳥居の上で妖怪の姿をしている己は九つある尻尾をユラユラと揺らしながら暇そうに辺りを見て人間達を見ていれば強い風が吹き「もう秋も終わるのか、早いな…そして暇だな」と1人ブツブツと喋りながら風に揺れる尻尾の鈴ばカランカランと風がに合わせて鳴り響いていて
妖力抑えきれねぇ。あんまりやりたくねぇがしかたねぇやるしかねぇか。
(余分な妖力を体から出し、召還の魔法陣を書き始め、その魔法陣に妖力をこめ、大悪魔、ルシファーを呼び出し)
氷雨:ルシファーよ、この世界を一時的に闇にそめよ!
ルシファー:承知!
(あたりは一面深い闇へ)
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