confusion-

（手で払い退けられれば少し下を向いて「－はい…」と一言返事をし、後ろを向き調理場を出ようとｼｮﾎﾞﾝとして歩いて行くが、結婚初日みたいと言われるとﾊﾟｧｯと明るくなり相手の方に向き返し後ろからｷﾞｭｯと抱きつき－張り切った声を出し下記を述べて）ならﾍﾟﾄﾗさん、今日から俺のお嫁さんですからね!

わぁっ（切り終えればふぅ｡と小さく声に出し__上等上等｡なんて思っている時にいきなり抱きつけられればぴくりと驚き｢__だったらｴﾚﾝは私の旦那さんだね!あ..今日一緒に寝よっか!!｣と包丁をまな板に置けば勢いよく振り返り

旦那さんかぁーなんかいい響きですね!（後ろから抱き締めたままｷﾞｭｯとして惚気ていると、一緒に寝ようかと振り返る相手に分かり易く動揺してしまい。真っ赤な顔になり－）ええ!!!い、一緒にですか!?－いいんですか?

そうだね､旦那さん（にこりとさせ乍そう言えば｡__結婚かｰ､私のお父さんそろそろ結婚の事も考えろよ｡ってうるさいんだよね..と後からそう付け足し己が言った発言に動揺する彼に｢ｴﾚﾝが良ければ。の話だけどね｣と述べ

ﾍﾟﾄﾗさんのお父さんですか…もし俺なんかが逢いに行ったら反対するかな（等と独り言のように呟くと、己次第だと言われ赤面し乍も「全然いいですよ!!」即答し－）

あはは､お父さんがあのリヴァイ兵長じゃないのか...って驚いたりしてね（くすくす笑い乍そう述べ__手紙には兵長の事しか書いてなかったから今度はｴﾚﾝの話題でも書いて送ろうかな｡なんて思い｡即答で答えた彼に｢じゃあ､今夜ﾍﾞｯﾄﾞで待ってるね｣と誘惑するかのように言えば__なんてね｡と付け足し

堕ちちゃったみたいだね..;
じゃあ､私も堕ちようかなｰ｡

お父さんまで兵長なんですか!?…ﾍﾟﾄﾗさん、兵長の朝ご飯作るのやめましょう!!（思い切り嫉妬すれば抱き締める力を強めて。ベッドで待ってるとの言葉に驚いて只々赤面し固まってしまい－）


（/電波悪くて来れませんでした(泣、落ちちゃいましたかね…おやすみなさい!）

お父さんは兵長派だけど､ちゃんと朝御飯付くってあげよ?（彼の抱き締めるが強まれば少し痛そうな表情をしいきなり無言になった相手にきょとんとさせ


(/大丈夫ですよ!私ならまだ生きてますから/　ｷﾘｯ)

（暫く固まったままで居たが、ﾊｯとして相手を見ると少し苦しそうな痛そうな顔をしており「－ああ!すみません…痛かったですよね!!!」と慌てて力を抜いてやり－）あの…そんな事言うの本当反則ですよ…


（/起きてましたか!少し風呂落ちするんで、眠くなったら寝て下さいね?(^^)）

大丈夫だよ､だから安心して（にこりと笑えば__早く朝御飯作らないといけないから離れてもらってもいいかな?｡と少し申し訳なさそうに付け加え
え､反則?


(/えｰと､ｴﾚﾝさんですよね?何か急に不安になったしまって...ごめんなさい｡
はｰい､分かりました!!)

…やっぱり俺も何か手伝います（離れてくれと言われると少し名残惜しくなり、上記を述べればｻｯと相手の横に立ち。何が反則か解って居ない相手に気恥ずかしいような顔をして－)－あの、ほら…ﾍﾞｯﾄﾞで待ってるとかそんな事…


（/え!なんか違和感ありましたか?ちゃんと俺なんで。安心して下さい!って事で本当に行ってきます!!!）

エレンに包丁持たすと危ないから...じゃあ､これ手で千切ってもらってもいいかな?（キャベツを彼に渡せば己は再びｽｰﾌﾟの仕込みをし｢もし結婚したら子どもも出来て騒がしい毎日になるんだろうなｰ｣と嬉しそうにそう述べていき)
でも､結婚したら毎日一緒に寝るんだから慣れないと!


(/大丈夫ですよｯ!なんか最近心配性で..どうでもいい｡って感じですよね!!

行ってらっしゃい__)

千切ればいいんですね?任せて下さいよ!!（ｷｬﾍﾞﾂを受け取り張り切っていると、結婚や子供等のﾌﾚｰｽﾞに段々ﾆﾔけて来るが、結婚すれば毎日一緒に寝るから慣れないととの言葉にはやはり赤面してしまい「…そうですね、そうですよね」と返事するのが精一杯で。照れを隠すかのように無心になり乍ｷｬﾍﾞﾂを千切り－）



（/風呂入って何だかんだしてたら遅くなりました!ただいまです(^^)いやでも解りますよ…此処ってなりすまし来ても証拠無いし解らないですもんね。）

宜しくね!(と､先程切った野菜達を茹で乍そう述べていき未来の話をしていると彼の反応が薄い事に気が付き__あれ､なんか反応薄いな...もしかして私との結婚予想図とか嫌だったかなｰ｡なんて思いながら少しシュンとし

(/お帰りなさいです!
はい､本当にごめんなさい..気悪くさせてごめんね..)

（気恥ずかしく黙々とｷｬﾍﾞﾂを千切りふと横の彼女を見れば何故だかｼｭﾝとしており。焦って慌てて声をかけ－）え!ﾍﾟﾄﾗさん、どうしたんですか?



（/大丈夫ですよ!!謝らないで下さい。色々あった後ですから…俺もあの時信じれなかったし(泣。でももし俺の成りすましが来ても、俺絶対闘うんで!駆逐してやりますから!!－今気付いたんですが俺、一人称僕から完全ｴﾚﾝになってますね/照/）

別になんでもない...（彼を見ずにボソッと呟き己は手を止めずに淡々と進めていき

(/普通は信じられませんもんね..><だから大丈夫ですよ?少しｼｮｯｸでしたけど･･｡とか言ってみたり...!
駆逐しちゃって下さいな!!
あっ､本当だ!!僕っ子くんもいいけど俺っ子くんも最高ですn)

え…え!?俺なんかしましたか?（明らかに先程迄と態度の違う彼女を目の前にし、ｵﾛｵﾛと不安そうに見つめ－）



（/うわあ!!ごめんなさい!やっぱりｼｮｯｸでしたよね(;_;)はい!成りすまし来たらそいつが居なくなる迄駆逐するんで、ﾍﾟﾄﾗさんも、もし来たら負けないで下さいよ!?
じゃあこれから俺で行きます!－ちょっと聞くの怖いんすけど…本体女と男どっちか抵抗あったりしますか?嫌ならｽﾙｰして下さい(笑）

強いて言えば...私の未来予想図全て外れたって言えばいかな（少し冷たい言い方をし__あ､もういいかなｰ｡なんて思えばお玉で掬って一口飲み


(/でも平気ですよ!あまり人の事信じるのは恐ろしいですしね！！
うｰん､負けたくないき気持ちは山々だけどやっぱ本体が弱いから負けちゃいそうだな..
私はどちらでも気にしないタイプですから安心して下さい!)

えｯ!?未来…なんすかそれ?（何故だか冷たい彼女の発した言葉の意味を理解しておらず眉を下げ考えるが、やはり解らないままで_只々料理を作る相手を眺めてー）



（/ﾀﾞﾒですよ負けちゃ!!もう心配だな本当…
それ聞いて安心しました(^^)これ以上言うの止めときますね!もし…ｱﾅﾀの中の想像の俺の本体と違ったらあれだし嫌われたく無いんで（汗）