嗚呼、今なら殺れるチャンスなんだぞ?貴様は何故私に手を出さないのだ(何もしてこない相手に少し不安を抱きつつだが警戒心は全く無く握り締めていたのを緩めれば静かに己の膝へと下ろしていき彼の話を黙って聞けば何も言えずただ黙る事しか出来ず_こいつが嘘の事を言っているとは思えない。なんて思い)