姫川 憂飛は初っぱなから俺の優柔不断癖を理解してくれてたからなー…。(相手が苦笑いを浮かべるのを見てそっと頬撫でるも、炬燵で向かい合わせに座るのではどうしても距離を感じては相手から手を離すと立ち上がり。「なぁ、隣いい?んで、さっきのもう1回言って?」相手の斜め前まで移動すると相手の隣を指して問い、更にはさっきの言葉がよく聞こえなかったと惚けてみせ)