悪魔城～来客歓迎～

玲>>

ｸｽｸｽｯ…ええ、宜しくお願いします…玲。(気付けば己の手を取りﾌﾞﾝﾌﾞﾝと振り回し無邪気にも笑み浮かべて見せる相手、その幼さの中にも女性と感じさせる愛らしさを持つ相手の表情に人間そのものが珍しい故か己も柔らかい笑み浮かべたまま相手を見つめ。相手の表情は見るからにｺﾛｺﾛと変わり地獄に住む女性と分類されるどの者とも違い興味が湧き始めると急に青ざめ始め、次々と質問を問い掛けてくる相手。己の正体を相手ならば明かそうという気持ちになり。
「私の名はベリアル…王子では無く王…炎の王、悪魔さ。此処は地獄だよ、君は運悪く地獄に迷い込んだらしい。」
相手の頬をｽｯと撫でれば落ち着けるよう少し顔を近付け柔らかい笑み浮かべて見せ、ゆっくりと説明すれば嘘では無いと言いたげに最後に真顔になり相手を見据え。)

(/おや…ﾍﾞﾘｱﾙを其処まで気に入って…?いや、嬉し過ぎて目から汗が…っ←ｵｲ)

名前/ｱｽﾓﾃﾞｳｽ
性別/男
見た目年齢/27歳
地位/破壊魔神
容姿/焦げ茶色の髪。長さはﾍﾞﾘｰｼｮｰﾄ。右頬に一筋傷がある。赤紫色の瞳。切れ長で人を見下したような目つき。頭には光り輝く王冠を被っている。身長は189cm。
性格/破壊的で荒く粗暴。口調も荒く気に入らなければ即傷付けるという危ない性格。だが意外に好きになった相手には一途で奥手。優しい一面を覗かせる。

「アァ!?てめぇ…俺様を誰だと思ってやがる!高貴かつ完璧なｱｽﾓﾃﾞｳｽ様に向かって馴れ馴れしくすんじゃねえ!!」

(/新ｷｬﾗ)

【悪魔名簿】

>1…ｻﾀﾝ/ｻﾀﾅｴﾙ
>2…ﾙｼﾌｧｰ/ﾙｼﾌｪﾙ
>3…ﾏﾓﾝ
>4…ﾕﾌｨｰﾙ
>5…ﾗﾊﾌﾞ
>6…ﾍﾞﾘｱﾙ
>7…ﾘﾘｽ
>8…ﾍﾙ
>31…ﾍﾞﾙｾﾞﾌﾞﾌﾞ
>32…ﾊﾞﾃｨﾝ
>44…ﾏﾙｺｼｱｽ
>56…ｱｽﾓﾃﾞｳｽ

＞ｻﾀﾝ様

そ、それとこれとは別の話で.....でも、貴方に嫌われてしまうのは他の人に嫌われるよりもイヤかもしれないけど......
（冷たい光に多少こわばって肩に力が入りつつ述べれば、語尾は小さくｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮと濁して誤魔化しながら視線少し外して「え？俺って一歩間違ったら食われるんじゃ....」と静まり返っている中でぼやいて）

涼>>

そうか、ならば良い。我は何事も最高位でなければ気が済まぬ…。(相手の返事を聞けばﾌｯと嬉しげに笑み浮かべると相手の頬に手添え顔近づけ、一瞬の己の苛つきは果たして己の性格故か相手に特別視を願った為か…わからぬものの上記呟いて。
「食わせる訳がない、涼は我の客であり…この場に来た限りは我のものだ。」
相手の呟きに可笑しそうに軽く笑えば相手を抱き寄せ。上から目線な独占的な己の性格から成せる言葉を掛ければ相手を見つめ。)

＞ｻﾀﾝ様

ふは、ｻﾀﾝ様らしいや。
（何事も最高位でありたいということは、自身でない誰かの中でも特別でありたいというのと同じで、自分への嫉妬ではないのだと思えば何故か小さく胸が痛むもそれを隠すように笑って上記を述べて。「我のモノって....俺はモノじゃないんだけちど」相手のセリフと抱き竦められて近づいている顔に鼓動が高鳴るのを隠すように不器用に悪態ついて顔を逸らして）

…じご、く…という事は帰れないという事ではないかっ!!くそ-!、今日の夕飯はｵﾑﾗｲｽだったのに…!!
(頬を撫でられれば擽ったそうにぷいっとそっぽ向き、相手の顔が近づいた際に少々胸の鼓動の刻み方が何時もと異なった様な気もしたが本人の自覚は当然無く。其れどころか、相手の言葉を聞けば真っ先に浮かんだのは、家族でも友でも無く大好物でも有る今日の夕飯の事で。存外何でも受け入れる性格も有ってか相手の顔を見ていれば嘘ではない事は判ったらしい、真剣な目つきになってはむむ、等呟き乍ら其処ら辺を歩き回り。「炎の王とか恰好良いな、成りたいぞ…っと余計な事は考えるな。…住む処如何しよう、野宿でもしようか、いやいや野宿なんて出来ないだろ…」と頭振りながら百面相。因みに本人は頭の中でのみ話していると思っているが、口に出している為全て周りに筒抜け状態で。10分程そうしていると思えば突然相手の元へと歩み寄り「僕に出来る事なら、何でもするから泊まれる処を教えてくれ…じゃない、下さい!」と人生初の敬語を添えての頭下げ。

(/　此方なんてもう主様＆ﾍﾞﾘｱﾙ様との絡みが楽しすぎて目から梨汁が…←いや可笑しいだろ

>ﾍﾞﾘｱﾙ様
(/　付け忘れました…orz

涼>>

ﾌｯ…無論我がﾓﾉのお前が他の者の事を想う事は気に障るがな。(相手の言葉を聞けば軽く笑み零し己の前髪をかき上げると相手見据え、少しばかりﾄｰﾝを落とした声で独占的な言葉を掛け。気に入ったとしても己の側に置くなど有り得ぬ自身、珍しく掻き立てられる相手への興味と独占欲…相手の髪に手を伸ばしｽｯと梳くように撫で。
「ほう?我の言い方が気に入らぬか…では変えようぞ、我が君…。」
己が放った言葉に対し否定しながら顔を背けてしまう相手、相手の様子に言葉を曲げる事などした事はない故一瞬戸惑うも相手の頬に手を添えｼﾞｯと見つめ言い方改め。)

玲>>

そうだな…帰れない…か、ｸｽｯ…。ｵﾑﾗｲｽ?それは人間界の食物かい?(己が相手の頬へと手をやり撫でれば擽ったそうに顔を背けてしまう相手、そんな些細な仕草に一瞬ﾋﾟｸﾘと動く己の胸の鼓動…普段余り人間とも仲間とも関わらない自分にもこの様な感情があったのかと驚き一瞬動き止まり。相手の"帰れない"という言葉に面白そうにｸｽﾘと笑い零していれば不意に相手から出た"ｵﾑﾗｲｽ"という単語に少し姿勢前のめりに相手見れば興味深げに問い掛け。相手の信用が伝わる言葉にこれ以上の説明は皆無だと理解し柔らかく笑み。
「本当に面白い娘だな…見ていて飽きる事が無い。」
相手の焦る様子を見ればｸｽｸｽと愉しげに笑い零し己の顎に手をやれば珍しく相手から目が離せなくなっており、飽きてしまう事が多い己の性格上相手はとにかく面白い。辺りを歩き回り呟く相手を見ていて人間界の時間では10分程経った頃だろうか相手が戻って来、先程とは打って変わった話し方で頼んで来る相手。
「…では、我が城へ招待しましょう…玲が我が手を取ると言うならば…玲の身は私が保証しよう。」
少しの沈黙を置き相手を真っ直ぐに見つめると何処か妖しさ漂わせる柔らかい笑みを浮かべ手を差し伸べて。)

(/ひ、ﾋｬｯﾊｰ!!完璧に梨の妖精が…っw自分の駄文と変わり者ﾍﾞﾘｱﾙで喜んで頂けるなんて…っ、自分は幸せ者です!)

名前/ﾆｯｶｰﾙ
性別/男
見た目年齢/29歳
地位/元ｵｰﾃﾞｨﾝ
容姿/黒と金のｸﾞﾗﾃﾞｰｼｮﾝになった髪。長さは太股位までありｵｰﾙﾊﾞｯｸにしたｽﾄﾚｰﾄ。銀の馬の耳と尾が生えている。紫がかった黒の瞳。ｷﾘｯとした目。身長は183cm。
性格/元偉大なる至高神ｵｰﾃﾞｨﾝの成れの果てであり、本人自身その頃の事を余り語ろうとしない。基本的に元神故かｴﾗそうでﾌﾟﾗｲﾄﾞが高く命令口調。

「ふんっ、人間など我等悪魔からしてみればただの下等生物だ。」

(/新ｷｬﾗ)

【悪魔名簿】

>1…ｻﾀﾝ/ｻﾀﾅｴﾙ
>2…ﾙｼﾌｧｰ/ﾙｼﾌｪﾙ
>3…ﾏﾓﾝ
>4…ﾕﾌｨｰﾙ
>5…ﾗﾊﾌﾞ
>6…ﾍﾞﾘｱﾙ
>7…ﾘﾘｽ
>8…ﾍﾙ
>31…ﾍﾞﾙｾﾞﾌﾞﾌﾞ
>32…ﾊﾞﾃｨﾝ
>44…ﾏﾙｺｼｱｽ
>56…ｱｽﾓﾃﾞｳｽ
>65…ﾆｯｶｰﾙ

そっか、ｵﾑﾗｲｽも無いんだな-、とっても旨いんだぞ!!、今度作ってやr…無理だ、材料すら解らん
(優し気に微笑む相手見ては、悪魔と云ったって感情は有るんだ、と共通点を発見したのが余程嬉しいらしく此方もﾆｯと笑い返し。自分の好物となる物が、私の知っている世界には当たり前に有る物が、此処には無い。其の事実で地獄とは矢張り異世界なんだな、と哀し気に顔伏せて上記。相手は普段何を食べているんだろう、なんてちら、と相手見上げるとﾀｲﾐﾝｸﾞ良く“城に招待する”と。其の一言が聞こえるや否や「…は…い、僕を貴女の城へと住まわせて頂けるのなら…何処迄もついて行きます」と瞬きひとつせずに相手の瞳を見つめながら応えては縋る様に手を取り。数秒後、ふっと元に戻ると「口から思わず言葉が零れる様な…不思議な感じがした」と頭に疑問符浮かべて云い。少々照れ臭かった様でﾀﾀｯと少し先へ駆け話題を変えようと「ﾍﾞﾘｱﾙは地獄で普段どんな物を食しているのだ?」と問い掛けて。少しでも相手の事が知りたい、何故そう思ったのかは判らないけれどやたらと相手の事が気になる、此れは一体何なんだろう…と未知のものを追及するのに忙しく、己から尋ねた癖に何処か上の空で返答待ち。

(/　yes!/何故英語←/某船○県で某非公認の!w、そんな主様と絡める自分の方が幸せですよっ!!其処は譲りませんぜっ←ぇ

ｻﾀﾝ様＞

何ソレ。....なんか口説いてるみたいっス
（相手がまさかその様なことを言うとは思っていなかったせいで一瞬動きが止まりｷｮﾄとなるも再び高まる鼓動を誤魔化すようにカタコトに上記を述べて。髪にすくように触れられると目をｷｭと閉じて肩を揺らし「我が君って.....恥ずいから名前で呼んで」頬に触れる手に瞳をゆっくり開いて言えばﾁﾗと視線交わらせて見るも美しさと羞恥から、再び伏し目がちに）

（遅くなりました；!!）

玲>>

ｵﾑﾗｲｽとは人間界ではﾎﾟﾋﾟｭﾗｰな物なのか…なかなか興味深いな、人間の住処は…。(相手の"作ってやる"という言葉を聞くも地獄で取れる植物や肉などは人間界とは異なる物、作れる訳は無いと頭ですぐに予測すれば己の顎に手をやり考える様に人差し指と親で顎を軽くさすり呟いて。
「ｸｽｯ…素直な返事を頂けて何より。」
相手の操られたような返事に何処か愉しげにｸｽﾘと笑み零せば青紫色の瞳を妖しく光らせ頷き。少し先まで駆けて行く相手を目で追い、問い掛ける相手の言葉に少し考えれば人間界の文化を考え己が食す物でも無難な物をと思い返し。
「そうですね、猪肉などでしょうか…。悪魔の中には人間を食す者も居るのでお気を付けを。」
己は人間を食す訳では無いもののやはり人間を世話しようと決めた身、悪魔達の食文化を軽く説明し。)

(/いやもう、ﾃﾝｼｮﾝ上がるなっしー←ｵｲ
譲らない…うはっ嬉しい限りのお言葉で御座いますです、はい!
お返事遅れ申し訳ありません!)

涼>>

口説く…か、満更間違いでも無いやも知れんぞ?(相手の言葉を聞き一瞬考えるも相手を見れば湧き上がる感情の理由…少し考えれば元々地獄に性別の差などは関係無い、ﾌｯと軽く口角上げれば相手の後頭部に手を添え顔近づけ。
「では涼、我の部屋に連れて行こう。」
己が部屋に己以外が入れるなど例が無い事、周りで騒ぐ城の住人が騒ぎ立てるも相手の頬に触れ相手しか見えていないように見つめれば珍しく柔らかく笑み。)

(/此方こそ大変遅れてしまいました!申し訳ありません!)

名前/ﾌﾙｶｽ
性別/男
見た目年齢/24歳
地位/地獄の騎士
容姿/群青色の艶の少ない髪。長さは耳を隠す長さで上部を結び、下部を下ろした髪型。茶金色の瞳。ｷﾂく吊り上がり狂気を秘めた目。身長は180cm。大鎌を持っている。
性格/非常に残忍で冷酷無比な性格で、戦とあらば容赦なく大鎌で切り裂く。普段も余り感情を表に出さず自身が忠誠を誓った者か、自身が気に入った者以外とは一切関わりを持たない…言わば変わり者。

「俺様に話し掛けとは珍しい…何だ?三秒なら待ってやる話してみろ…。だが三秒を過ぎたら、その首…無くなると思えよ?」

(/新ｷｬﾗ)

【悪魔名簿】

>1…ｻﾀﾝ/ｻﾀﾅｴﾙ
>2…ﾙｼﾌｧｰ/ﾙｼﾌｪﾙ
>3…ﾏﾓﾝ
>4…ﾕﾌｨｰﾙ
>5…ﾗﾊﾌﾞ
>6…ﾍﾞﾘｱﾙ
>7…ﾘﾘｽ
>8…ﾍﾙ
>31…ﾍﾞﾙｾﾞﾌﾞﾌﾞ
>32…ﾊﾞﾃｨﾝ
>44…ﾏﾙｺｼｱｽ
>56…ｱｽﾓﾃﾞｳｽ
>65…ﾆｯｶｰﾙ
>71…ﾌﾙｶｽ

(/　ふをおぉぉお…!!、此方こそ遅れてすみませぬ!
本体がﾃｽﾄ期間中につき、勝手ながら返しは次の土日にさせて頂きまする←
ではでは此れにてｯ

（こちらも遅れてすみません！）

ｻﾀﾝ様

え！？........は、はい
(相手の言葉に目を見開いて驚くとともに弾んだ心音にも驚いて胸元に手をあてて。よせられた顔に綺麗さと羞恥で肩がﾋﾟｸと上がるもチラと視線を合わせてみる。
部屋に誘われた事に見惚れたまま小さく返事をして言われたままついて行きながら、高鳴る鼓動はおさまらなくて)