主 2013-10-04 20:11:18 |
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はいはい、
(彼女の言葉にくすくすと笑みを浮かべて資料に目を通した。「___此処、少し難しいけど分かる?わからなかったら気軽に聞いてな。」人懐こい笑みを浮かべてそのままシャ-ペンを握る。教師が黒板に向き直った時にくすと笑みを浮かべた。よしこれで喋り易い。「金森ッてさ、古文苦手だったけ?」シャ-ペンで軽くつんつんと指差してまた一つ小さな欠伸をした。やべぇねむい。このまま瞳を閉じてしまえば危うく寝てしまいそうだった。じいと彼女を見つめて笑みを浮かべる。そう言えば今日初めて喋ったから名前とか知ってんのかな。「__んで次の質問になんだけどさ、俺の名前知ってる?」問題集の中の問題を解いているさなかそう続けてまた一つ笑みを浮かべる。友達とは限らず話すのは大好きだ。特にこいつはなんか表情が新しいッつーか、良くわかんねぇからもっと知ってみたい。どんな奴なのか、すっごく気になる。)
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