主 2013-10-04 20:11:18 |
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_へぇ...
( / 笑みを浮かべた彼を少し見惚れたように見つめては授業中をすっかり忘れていて上の空。すると隣の彼はメガネをかけはじめた。かけるんだ、ダテ?なんて少々失礼な言葉を内心思えばこれやるなんて言われキョトンとつい首を傾げた。くれたのは飴。目をキラキラ輝かせながら受け取れば 「 あ..、有り難う..! 」 等と何故か少し引きずった笑顔であった自身。なんだかふわふわする気持ち。だが、煩い怒鳴り声で現実に戻された。何で私だけ、 そう思っていても仕方が無い。軽く言えば授業妨害にも関わる。すると隣から彼の声。全く手をつけてない問題。 「 別に、こんくらい出来るから。 」 なんて言い残し空を見た。だが内心、出来ない。その四文字に少し戸惑いを隠せずにいた。自身にとっては難しいランクに入っていた。__勉強なんて..
( / 昨日は寝てしまいすいません;;
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