……(薄暗い竹林を一人歩いており、腕に抱えた篭には採ったばかりの筍が入っている。此処で暮らして長いからか、はたまた不死による不安のなさからか、夜遅くに出歩くこともしばしばあり、たった今は明日の食材にでもと雲の隙間から射す僅かな月明かりを頼りに、退屈しのぎの散歩を兼ね筍を採っていて) 慧音か輝夜を募集中よ