そんなに怖がらないでくださいよぉ、魔王と言っても私はお飾りに近いんですし。…なら良かった。―――死屍累々たる戦地であなたは倒れていました(身構える相手の反応は見慣れいる為にクスリと笑みを零せば、痛そうにしてる相手の身体をさすり。先の砕けた雰囲気とは違う神妙な顔で相手に応えて)(そんな偉そうな事できません;お互いに気持ち良くやりとりできるように私も頑張りますねっ)