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【俺様の君と 体の弱い私】

名前:高槻 和嘉(Takatsuki Waka)
性格:物腰柔らかで、普段は表情の起伏が穏やかな癖に思った事が直ぐに顔に出てしまうある意味素直。嘘を吐くのが物凄く下手で、自覚もある故に極力正直に生きているらしい。意識はしていないが努力している場面が表沙汰になる事が少なく、健気なのだが大抵は影の努力となってしまう。そして周りにそう捉えられている事も知らない。口数については少なくも無く多くも無く至って普通だが、物を言う際の声が柔らかで時折“聞いてると眠くなる”なんて言われたりもする。常に自分の事よりも相手を優先し何かと心配性。故に相手の前では時々無理をしてしまったりもする。
容姿:身長156cm。肩上3cm程度の長さがあるストレートな黒髪。前髪は目の少し上で横一直線に切り揃えている。下がり気味な眉と垂れがちな目元から気弱そうな印象を受ける。二重で瞳は黒。外に出たり運動をしたり、と言う事が少なめである為にどちらかと言えば色白な方。学校では馬鹿みたいに規則に沿って制服を着ており、スカートが周りに比べて長め。自宅では大抵柔らかな素材でパステルカラーを主とした部屋着を着用し、私服は余り持っていないがスカートの類いが多い。何れも控えめな可愛らしさが特徴の服ばかり。普段は赤縁の眼鏡を掛けている。
備考:体が弱く、風邪を引き易い。また過度な運動も自粛するよう医師に言われている。何かあった時の為にと薬は常備。以前は何事も一番に自分の体の事を考え、自宅に引き籠りがちな暗い性格であったが、相手と出会ってからは大分明るくなり何より相手の事を最優先に考えるようになったのだとか。何かと涙脆い。
ロルテスト:…わ、わぁ。ちょっ、と…待って、頭…整理する、ね…。
(初めは冷静に相手の行為を受け入れていたが、今となっては其れも驚愕の余り行動出来なかったのだと悟り。相手が言葉を発する度、何だか動悸が激しくなって行く気がするのは気のせいだろうか。然程驚いてもいないような声を上げたかと思えば何だか急に呼吸が苦しくなり、目頭が熱くなって来て。てっきりこの侭離れてしまい二度と会えなくなると思ったから結構な心の準備をしていたのに、そう思った瞬間気付けば目からは涙が溢れ。今泣いたら止まらなくなってしまうのに、相手に心配は掛けたくないのに、と慌てて抱き締められる腕を振り解くなり素早く相手に背を向け“頭を整理する”なんて震える声で告げ)

(/なんと魅力的なトピが…!!宜しければ候補に入れてくださいっっ)