「ん、おはよ」 まだ微妙に寝呆けている頭で、一限目の授業を受けるべく講義室へ向かう。 向かう途中に友達数人と挨拶を交わし授業開始数分前のギリギリな時間に後方の席へ座った。 オマケ ―…授業中 「(眠い……昨日あいつが電話してくるから…………っ!眠りそうだった)」眠い頭を本の角で叩き、なんとか授業に励んだ。