中高一貫学校　<BL>

>高音
ああいや、俺は大丈……ふぁ、くしゅっ!（後輩に服を借りるのは申し訳ないと思い平気だと伝えようとするが、タイミング悪くくしゃみが出てしまい逆効果になったようで

高音
…………(相手を背負いながら歩き続けるも相手の家など知らず、どうしようかと思ったがとりあえず自分の家へ向かい

奈津
………あ…(風に当たろうと思い屋上へ向かえば美術部の後輩発見。

奈津先輩
絶対小さいですけど肩に羽織ってても少しは変わるはずです(と自分のブレザーを相手に渡して

白代先輩
……((まだ熟睡していては肩に置いていた手をだら、とさせて

高音
………ただいま……(家に帰れば誰もいない空間に前記を述べて、自分の部屋へ向かえば自分のベッドに相手を寝かせ

だ、大丈夫だから自分で羽織っていていいぞ!（しっかりと大丈夫、と伝えたがそれはもう遅かったらしく、渡されたブレザーを「高音が風邪を引いたら悪い」、と返し

>白代
……ああ、白代先輩!こんにちは、…屋上、寒いですよ?（入ってきたのは同じ部の先輩、軽く会釈をしつつ冷たい空気の中、寒くは無いかと上記を問う

白代先輩
…((かなり熟睡しているのかまだ目を覚まさずにいては気持ち良さそうに寝ていて

奈津先輩
俺まだ厚着してますし良いですって((と少し背伸びして相手の肩にﾌﾞﾚｻﾞｰ羽織らせて

奈津
………確かに寒いけど……それほどでもない…(平気そうな無表情の顔つきで相手の問いに答えれば「冬になったらもっと寒い……」と呟き

高音
………(目……覚まさないな……)(と相手の寝顔を見ていれば何を思いついたのか『……きっと嫌うよね…』と分かっていながら相手の頬にそーっと口付けし

>高音
ん……そうか?悪いな、（掛けられたブレザーの暖かみに少し頬を緩め、「ありがとう」と述べる

白代先輩
…ん、……((少しだけ声を漏らすもまだ穏やかな表情で眠っていて

奈津先輩
礼なんていらないですよｯ!((と言っては微笑み掛けて「その代わり風邪は引かないでくださいねｯ」と付けたし

高音
…………(相手の表情を見れば今なら自殺できるわ…というほどの恥ずかしさだったらしく青の場で蹲れば頭から煙をだし

>白代
そうでしたか、白代先輩はなんていうか苦手なものとかあまり無さそうに見えますね…（無表情で言う相手に寒がりな自分はうらやましい、と思いつつ苦手なものが少なそうな相手に対し上記問いかけ

>ALL
（すみません、風呂落ち…なのでこのあとは今日来れなさそうです；
明日また来ます！）

奈津
………そうでもないよ…苦手な物……誰にでもある……(キョトンとすれば前記を述べて。例でいえばからかってくる人などかなり苦手。

(/了解です!

白代先輩
…ん……((ふとそのタイミングで目を覚ませば何度かゆっくり瞬きして見慣れない部屋を見渡していれば相手が視界に入り

奈津【了解！あざした♪】

高音
………あ…起きた…?(ベッドのｷﾞｼｷﾞｼ、という音が聞こえれば相手の姿を見首を傾げながら前記を述べて

白代先輩
ん……(ゆっくりと体起こせば頬ﾍﾟﾁ、と叩いて目を覚まさせ、

高音
此処………俺の部屋……(相手に状況を説明しようと此処が何処かを述べて

白代先輩
えっ………?((しばらく間を開けてから自分が眠りに落ちる前の記憶を探っていてはは、と思い出し「大丈夫ですかっ?!なんかすみませんでしたっ」とほぼ土下座に近い態勢で謝り

高音
うん、大丈夫………。背中と後頭部……強くうっただけ……(まだ少々痛むが相手に謝られれば『だ、大丈夫…だから…』と戸惑いの表情を見せ

白代先輩
全然大丈夫じゃないですよ…!((と困ったように眉寄せては自分のせいだ、と後悔しては微かに涙浮かべていてそれを片手で脱ぐって