楯山文乃 2013-09-21 00:48:45 |
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ありがとう。(感謝の気持ちを込めてそう一言を告げる。すると隣の彼が先程よりも丁寧に説明を始めてくれた。こくこくと相槌を打ちながら理解しようと頭をフル回転させる。暫く考え込んだ後に、シャーペンで式を書き始める。合ってるかな..、と内心心配でどうしようも無かったがとにかく今は自分を信じるしかない。必死に教えてくれる彼の為にも成果を出したい。そんな想いを胸に抱きつつシャーペンを走らせる。答えは出たが果たして合っているのだろうかチラ、と相手を見て彼によく似合う真っ赤なジャーの裾をちょいちょいと引っ張る)どう....かな?
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