<BL>*黒 子 の バ ス ケ*

黄瀬
お疲れ(クスッと微笑むと「これでよかった?」と言いながらペットボトルのお茶をわたし

黒子
そっか、まぁ無理だけすんなよー（と言いつつ「もう寝そうだな」と呟き

伊月さん
そう、やられっぱなしは嫌なんすよね（と笑って

黄瀬
え、呼んで呼んで！俺も何かあだ名で呼びたい！（と嬉しそうにして

>>伊月先輩
わっ///……はい…(頬キスされれば顔真っ赤にして
……その、う、受けって、良いですね……//(恥ずかしそうにそう言い

>>黄瀬くん
えっ…あ、すみません、つい……(苦笑して頬を掻き

>>伊月さん
えっ、そんな、申し訳ないっス！(わたされたﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙを慌てて相手の方に押し返して

>>高尾っち
ホント？よかった…じゃあ高尾っち決定！(Vｻｲﾝを突き出してﾆｯｺﾘと
あだ名っスか？俺、あだ名とかつけられた事ないから、高尾っちが好きに決めていいよ(へらっと微笑んで

>>高尾くん
分かってますよ～……撫でられるとリラックスしてしまうんですよね(考える素振り見せ

>>黒子っち
まあ黒子っちらしいって言ったら黒子っちらしいんスけど(ぷっと小さく吹き出して

黄瀬
じゃ！涼ちゃん！いい？（伺ってみて

黒子
あー、それはわかるな（納得して頷き

高尾
そしたら俺も仕返しの仕返ししたくなるかも(ﾌﾌｯと頬笑み

黒子
顔真っ赤(クスッと微笑むと「喜んでくれたならよかったよ」と頬笑み

黄瀬
どーせ俺、飲まないからいいの(相手に無理やり持たせるようにすると「これは黄瀬にあげる、てかもらえ、先輩命令だ…なんてね」と悪戯っ子みたいに笑い

>>黄瀬くん
そうですね、僕がいきなり汚い言葉遣いになったりしたら、皆さん引くでしょうしね…(少し想像してみて

>>高尾くん
なんか、こう……頭に良い感じの温度が……(身振り手振りで話し

>>伊月先輩
はい………あぁ恥ずかしい…(まだ少し赤い自分の顔を両手で覆い隠し

伊月さん
えっ…伊月さんって結構負けず嫌いですよね（苦笑して言い

黒子
はいはい、無理しねーの（と言いｿﾌｧ？に相手を連れて行き

黒子
自分で受けやってみたいって言ったんだろ(ﾌﾌｯと微笑むと頭を軽く撫で

高尾
嘘だよ嘘(軽く笑いながら言った後「負けず嫌いなのは否定しないけどな」といいながら相手の頭をポンポンと軽く撫で

伊月さん
ん…人の頭撫でるのすきっすか？（と苦笑して

>>高尾っち
全然OKっスよ！あだ名ってけっこう嬉しいものなんスね…！(新しい自分のあだ名を気に入って

>>伊月さん
それじゃ、遠慮なく…ありがとうございます(ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙのｷｬｯﾌﾟを開けて一口飲み
なんか笠松先輩みたいっス…(笠松と違って“先輩命令”という言葉が似合わないな、と思いつつ相手を見て

>>黒子っち
けっこうビックリするかも。
黒子っちは敬語のイメージがあるから(ｺｸﾘと頷いて同意して

涼ちゃん
だなー、すげぇ楽しいわ（と笑って

高尾
うーんよくわかんないけど癖かもな(笑いながら言うと「昔だけど妹撫でたりとかしてたし」と付け足し

黄瀬
それでよし(にこっと微笑むと「笠松さんがいいそうだなーって思いながら言ってみたり、まぁ俺が言っても似あわないんだけどね」と笑いながら言い

伊月さん
ふーん、癖って色々あるのなー（と納得して頷き

>>高尾っち
へへー、高尾っち！(余程嬉しいのか用もないのに呼んでみて

>>伊月さん
言いそうっスよね…
伊月さんは、なんかこう、優しそうなイメージっス！(人差し指を立てて説明し

高尾
そういえば緑間の語尾についてる「なのだよ」も癖付いた口調だよな(ふと思い出したように言い