ぬし 2013-09-16 15:15:23 |
通報 |
__...。
(何か夢を見ていた気がする、其れも己の恋人に関する様な夢を…最近彼女が近くに居るせいか良く幸せな夢を見ていた。窓から明るい日差しが差し掛かり爆睡状態からうっすらと目が覚める、完全に覚醒した訳では無く双眸は開いていないが。未だ完全に起きていない脳を働かせる為、そろそろ起こしに来てくれるであろう彼女の事を色々考えていた。すると間も無く聞こえたのが開かれた扉の音と静かな彼女の声、序でに朝御飯であろう良い香りも己の元へと届いた、毎朝彼女の声を聞く度に同棲して良かったと心に思う。幸せ過ぎて怖いとは此の事を言うのだろうか、同棲でこんなにも幸せだと結婚したら俺はどうなるんだろう、腑抜けになって仕舞いそうで少し落ち着かない。彼女が態々起こしに来てくれた事だから、そろそろ起きようかと脳では考えているものの身体は素直に動いては呉れなかった「__……茉紘、」眸は開かず寝起きな為何時もより低い声で彼女の名前を呼べば手を宙にさ迷わせた、この手が彼女を捕らえた瞬間に目を覚まそうとは浅はかな考えだ。__多分己は起きないだろう)
(お返事遅れて申し訳有りませんっ、此方こそ今回希望して頂いて感謝しております^^ 是非末永く宜しくお願いしますね )
トピック検索 |