山梔子 尊 2013-09-15 15:39:25 |
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あ、じゃあ御言葉に甘えて。
( 相手も己が考えていたことを察したらしく、服を貸してくれるらしい。案外普通の服を出してくれたことに感謝しつつ、受け取って。風呂場へと案内してくれる相手の後ろを付いていき。結構広い。少なくとも己の家の風呂場よりは大きい筈。「はい。多分、戻れます。」タオルを置いてくれたりと、服の事まで云ってくれる相手に軽く会釈しながら先程の部屋迄の帰り道を思い出し苦笑いを浮かべ。正直色々な部屋を探検してしまいそうな予感がし、迷ってしまったらどうしようかと。扉が閉まり、相手が出ていくと早速服を脱ぎシャワーを浴びて。 )
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