君のことが、好きになってしまいました

A「胸が暖かくなって、幸せな気持ち… けど、時々ギュッと苦しくなる」

「…私、貴方が好きです」

恋愛？それって美味しいの？って程の恋愛初心者
異性とは半径１ｍは離れていないとパニックに陥る
勉強は出来て優等生だが、流行りの話題には滅法疎い


B「こんなに好きになるなんて思ってなかった こんなこと言ったら君は困るかな…？」

「君を愛してる」

誰にでも優しく接しているため男女問わず人気がある
ただその優しさは面倒なことを避けるためのものなので決して本心ではない
誰とでも問題なく話すため話題は豊富
勉強もそこそこ出来てしまうため今の学園生活に飽きはじめている


Ｃ「こんな奴好きになるなんて、私どうかしてる 一度しか言わないからね」

「好きよ、馬鹿」

強気で無愛想な女の子
基本的に男が嫌いで、話しかけようものなら足が出るが威嚇しているだけなので本当に蹴ることはない
授業はサボりまくりでテストも受けないという勇者


D「一目見たときから惹かれていた 気づかないなら何度でも言ってやるよ」

「俺は、お前のものだ」

無駄に色気ただ漏れ男子
顔が良いため女の子は寄ってくるが全て冷たくあしらっている
俺様な所が多々あるが、それは寂しさの裏返しかも
懐いた物には依存してしまうタイプ




学年は高校生であれば何年生でも構いません
細かい設定は皆様にお任せします
ペアは特に決めていないので、じわじわと恋愛できたらなぁって感じですね
無責任で御免なさい←