関 ・・・楽しんでるだろ。 (相手の表情をじい、と見つめればそう上記を述べ指摘をして。其の侭事実を言われるとは思っていなかったのか、視線を彷徨わせ。不覚にも赤面、ということはなかったから取りあえずは、まあ、よかった。それでも手の甲にキスは驚いたのか相手の言葉もよく理解しないまま「別に・・・嫌ではなかった、」と。)