>兵長 ─……はい(此方の演技にも全く動じずサラリと流されると気恥ずかしさと馬鹿らしさから通常通りの表情に戻り―脚立から降りようとしたが、鍵を開けられるか問われ一瞬悩むが、上司にやらせる訳には行かないと考え「いえ、私がやりますので大丈夫ですよ!」と答え扉に足を掛けよじ登ると、そのまま中へ入り込んで飛び降り。とは言いつつやはり君が悪いので瞬足でガチャンと鍵を開けドン!と扉を開き)