アルミン・アルレルト 2013-09-11 01:51:29 |
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ハンジ≫
極力触りたくねぇ……それだけだ。(弱味でも握りたいのか、にやにや笑みを浮かべている相手が視界に入れば眉を潜めて返して)
…まあこれでも飲んで落ち着け。俺専用のものだ。(カップに注いだのは少しばかり高級な自分用の紅茶。香りが良いそれを慰めのつもりなのか相手の前へ差し出し)
ペトラ≫
おい…!…チッ…しょうがねぇな…。(不意に背中を押されればそのまま女子便所の中に足を踏み入れてしまい。抗議をしようと眉間に皺を寄せながら振り返るも、恐怖心からか震えながら立ち竦む相手を見ては諦めたように舌打ちし。何か手がかりはないかと辺りを見回すが、特に変わった様子は見受けられず。その時、ふと個室の一つに鍵が掛かっている事に気付き、無言でそちらに歩み寄り)
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