北川聖弥 2013-09-09 23:47:34 |
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遅せぇ……(相手の帰り待ちながら不満の言葉を吐き出す、忙しいなんて解っている、それでも己にかまって欲しいのだと我儘じみてる独り言に苦笑すれば適当にザッピングして「俺がどんだけ寂しいと思ってんだ…」独り言は余計に寂しく眉下げる。なんとなく視界にはいった写真立てには相手との思い出の写真が入っていて思わず手にとってじっくり眺めて。
(/お相手募集中-pf提出お願いします、ロル30文字以上回せる方で。)
ゆうぜき くおん
23y / 180c
大手企業に勤めている社会人。基本スーツばかりだが休日などは緩々としたシンプルな服装を好む。
栗色の髪。フランスと日本のクォーター。肌はもともと白い。見た目よりしっかりと筋肉は付いていてがっしりとしている。
好きなものには積極的。独占欲も強い。
極度の面倒くさがりだったりする。
(参加希望‐。←)
...ただいま‐。
(夜も遅い為玄関の扉をゆっくりと音を立てないように開け閉めする。靴を脱ぎながら緩々とネクタイを少しだけ緩め。リビングへ入ろうとすれば写真を眺めてる彼を見つける。まだ己には気付いてない様子。彼の様子からきっと寂しかったんだろうな、と申し訳ない気持ちを抱えながらそっと近寄っては彼の後ろから抱き締めて上記呟く。)
ッ、うわ!(突然抱きしめられては驚きの声を上げ体ビクつかせれば、そのせいで写真立てが手からするりと抜け落ちそうになるもしっかりと持って「と、唐突に抱きついてんじゃねぇよ…」写真立てを元の位置に戻せば抱きつかれている相手の手を振りほどいて寂しさ悟られぬように顔顰めるも頬は赤くて。
ん‐...。
(折角抱き締めた腕を振り解かれると眉を顰め乍唸る。しかし少し見える彼の表情に照れてるのだと分かれば頬を緩めて。「じゃあ、俺風呂でも入って来ようかな。」なんて彼の事を構わずに意地悪してやろうと思って前記告げる。次いでネクタイをしゅる、と取ると釦もひとつ、ふたつ、と開けて)
待てよ(脱いで用意していく相手見れば慌てて相手の腕掴めば俯きがちになり「…俺が…嫌いなのかよ」ぼそぼそと発する言葉は、自信なさ気な聞こえづらい不明瞭なもの。顔上げてしばし相手の表情を伺っていて)
ん ? 好きだよ。
(彼の言葉に即答する。急になんだよ、なんて口角上げながら片手を彼の頬に滑らせる。少しやりすぎたか、と反省してみれば彼を引き寄せて抱き締める。「ひとりにして悪かった。」と背中をぽんぽん撫でては彼の頭に顎を乗せる)
(ここで嫌いなんて言われるとは思っていなかったが、すぐ返事が帰ってくれば安堵の表情を出し。抱き寄せられる感覚は嫌いではない、むしろ好きではあるのだが先程は照れやら意地やらで振り払ってしまったのを後悔し、首に手を回せばやや上目遣いで相手を見つめ。「べ、別に……子供じゃねえから平気だ」見透かされているようで少し恥ずかしくなりながらも述べる。「重い」頭に乗ってきた相手に苦笑して告げ。
(/すみません、眠いのでおやすみなさい-!もし明日も来てくださるならお相手おねがいしますね-)
ほら、まだ"お帰り"って聞いてない。
("重い"と言われると大人しく顔を退ける。不意に思い出した様に上記を告げれば彼を見遣る。「てか、寝てても良かったのに。」とこんな時間になるまで待っててくれたのかななんて事を考えたりしてつい頬が緩む。「それとも一緒に寝たかった?」とついつい聞いてしまい。)
(ん。りょーかい。
お、おかえり…(あらためて言うとなるとどこか気恥ずかしく頬掻き。「待っててやったの、寂しく暗い部屋に帰りたくないだろ」本当は自分が寂しくて寝れずにいて待ってしまっただけであったがそう述べ。「別に…一緒に寝るとか子供か」伏目がちになりながら呟いて、最後の方になれば声は小さくなっていき。
ただいま、聖弥。
(上記と共に彼の髪を撫でる。頬を緩ませれば抱き締めていた手を離しては「さてと、一緒にお風呂入ろうか」なんて冗談混じりに言ってみて。自分はスーツを脱いではソファの背凭れにかけつつ 腹減った‐。と呟いて)
嫌だ…なんて、いいよ入る?(へらりと笑って返せば、呟きを聞いては「飯、温めれば久遠の分あるけど食う?」問いかけながらキッチンに歩いて行けば冷えた飯を温めようとレンジにかけ始めて。)
...嘘だよ、
(予想外の彼の返事に少し戸惑うも冷静を保ちつつ上記を告げて片手をひらりとさせる。レンジへと行く彼のあとをついて行けば後ろから抱き締める。「聖弥を食べようかな。」なんて耳元で囁いて)
何だ嘘か(意外とまじめに答えたのにな、と思いつつ肩竦めて苦笑する。「人肉って食う…、あ、違う?」一瞬、囁かれた言葉に恥ずかしくなり顔抑え、冗談言えばはぐらかすようにあは、と笑ってみせては)
...入りたいの ?
(苦笑いした彼は意外と本気だったのだろうかと微かに期待でもしてしまえば真剣な表情で尋ねる。次いで冗談を言う彼の様子にくすくすと笑えば「何言ってんの。よくわかんねぇんだけど」と言いながら彼の首筋に噛み付いて)
一人ゆっくりもいいけど、二人で入るのもたまにはいいかと思って(真剣に問いかけてくる相手に少し可笑しくなり微笑んで答えては、一緒に入ったのはだいぶ前だと思いだしていて。「ッ……」唐突に噛み付かれれば体が跳ねて)
じゃあ、また今度入ろうか。
( 彼の言葉を受け入れるように答えては上記を返す。 噛んだ際に反応した彼を見遣れば「可愛い。」なんて呟く。意地悪し過ぎたかななんて苦笑いを零せば彼から離れる。「こんなくっついてたけど俺汚いわ」と片手をひらりとさせて。)
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