*story
喫茶店に住み込みでバイトしている俺。
とあるバイト日、ゴミを捨てに勝手口から路地裏へ出た。すると、そこには美しい少年が倒れていた。
「君、大丈夫かっ!?」
『.....た...すけ.........て』
向こうから誰かが走ってくる音が聞こえ慌てて抱き上げると、マスターに許可をもらい自分の部屋のベッドへ寝かせた。
「目が覚めたか?」
瞳をゆっくりと開いた少年に問いかけると、少年は俺の腕を引いていきなりキスをした。
そして、一言言い放つ。
『今日からキミはボクのフィアンセだから』
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>1 主pf
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>2 募集
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