ぬし 2013-09-05 19:00:01 |
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(/いや、素敵な絡み文ですねー!!早速絡ませて頂きます。)
(明るい日差しが廊下の窓から差し込んで照らし出す。眩しさに目を細めるが、歩を止めることはせずにただ行く宛てもなく廊下を突き進んでいく。三階へと上がり、更に上へと進み四回へと続く階段の中間ぐらいの段に足が掛かった時にチャイムが鳴り始める。それに対して、ピタリと止まることはなく、無視をするかの様に階段を上り続ける。授業の始まった廊下は誰も居ないのではと錯覚してしまう程に静かで不気味に感じるが面白味のない授業を受けるために楽しくもない教室へと向かうことだけは避けたかった。しかし、このままフラフラしていては教師に見つかった際に面倒だと思い、屋上へと向かうことを決めた。ただ階段を上るだけの行動に多少息を乱しながら上っていく。ようやく屋上へと続く扉の前へとたどり着き、ドアノブへと手を掛け、ゆっくりとノブを回すと、涼しい風が頬を撫でた。誰も居ないのかと思いながらも軋む扉を閉めて屋上へと入っていった。)
(/あい。絡みにくいですね。まぁまぁ、その辺は気にせず←すみません;)
>>カノ
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