オレ様の隠れ家

>黒猫
見ていて飽きないな
猫に興味を持つとはオレ様もやけが回ったか（ふ、と笑い

そうか。幸せだったか？

いいだろう、ジッとしてろ
（スッ抱き上げ膝に載せて


>ノエル
ケケケ。後悔させてみろ
手放すのが惜しくなるくらいになァ

オレ様の傍にいるのが願いか。
ふ、随分易い願いだな、好きにしろ
人肌は温かいな（スッと離れて口角をあげ

後悔させられるかは分からないけど、側にはいるよ。居られる間は。

易い？そうかな？こっちからしたら大事な願いだから
（ありがとう、と笑ってこちらからも少し離れて、視線そらし

僕はご主人に興味を持たれる事を嬉しく思っておりますにゃ～(尻尾振り)

にゃ～、どうにゃのでしょうかにゃ …吾輩捨てられましたからにゃ～(ﾍﾗﾍﾗ

にゃにゃ、ご主人優しいですにゃ～っ(膝の上に行けば相手の方を向きﾆﾊﾟｯと笑み)

.........待ってなんかない。ただ、会いたい。それだけ（小さく座って

にゃははっ、ノエル殿同様、僕もお会いしたいですにゃっご主人(ﾍﾗﾍﾗ)
僕の新しいご主人…にゃははっ、ご主人帰るまで僕はお昼寝してますのにゃ～(伏せし)

ケケケ。

お前ら悪ィな
今帰ったぜ

ちょいと下界の方で遊んでたんだが
人間は信じ易く騙されやすいなァ

ケケケ。

ご主人っ!お帰りにゃさいませにゃのにゃっ!!
…吾輩は捨てられたのかと思いましたにゃ～(足に擦り寄り)

おかえり...。待ってなんかないケド、遅い。

>黒猫
オレ様の所有物を捨てるわけねぇだろ
お前が出て行かない限り傍にいなァ

こっちに来い（膝を叩いて


>ノエル
素直じゃねぇな

ケケケ。
寂しかったんだろ

こうして欲しかったんじゃねぇのか？
（腕を引き寄せて抱き締めて

ご、ご主人…感激ですにゃ～っ(嬉し泣き)
僕は…絶対出て行かないと決めましたのにゃっ(敬礼)

は、はいですにゃっ(相手の仕草に表情輝かせ、相手の膝に飛び乗り)

>黒猫
ケケケ。
大袈裟な奴だ（涙を指先で拭い取り
嗚呼、好きにしな

質の良い毛並みだ、悪くない
（フッと笑いやんわりと撫で

にゃははっ(ﾍﾗﾍﾗ)
ありがとうございますにゃ…っ(頬擦りし)

にゃ～…気持ち良いですにゃ～(撫でられ気持ち良さげに目を細め)

....!!....う、うるさいなぁ。こっちが勝手に好きなだけなんだから、待ってなんかないって意味（抱きしめられて耳赤くしながら視線逸らしていて

今度から帰ってこない間は黒猫ﾁｬﾝとお話してるから。って、黒猫ﾁｬﾝがしてくれるかわかんないけど...。

の、ノエル殿っ!
僕と話して頂けるのですかにゃ!?(表情輝かせ)
僕で宜しければお話相手にさせて下さいですにゃ～っ

黒猫ﾁｬﾝ
おはよ。おいで？（しゃがんで手をﾁｮｺﾁｮｺと動かして手招き）

ノエル殿

おはようございますにゃ～。にゃにゃっ、今行きますにゃっ(ﾍﾗﾍﾗと緩い笑み浮かべ、相手の手招きに嬉しげに笑み近付き)

>黒猫
ケケケ。
くすぐってねぇな（足を組みかえて

そうか、今日は気分が良い。
もう少し相手してやる（顎下をくすぐり


>ノエル
お前は他の女とは一味違うな
好きになるのは自由だ、勿論嫌いになるのもだが
これで照れているのか？

ケケケ。
ウブな女（状態保ちながら耳元で囁き

嗚呼、好きにするといい。人懐っこい猫だ。直ぐに打ち解けるはずだぜ

デビル

他の人と違うのは、キライ？.....て、照れてない！......っ耳元で話すな（耳をおさえてうつむいて）

知ってる。可愛らしい猫ちゃんだから、好き（少し微笑んで）

>ノエル
いや、嫌いなのは女々しすぎる奴だ
あ？感じたのか（くくっと笑い腕を解いて離れ

そうか、（ふっと笑い瞳閉じて