煉くんも…?(数えている、その返事を聞けば目を丸くして相手を見つめた。会いたかった_そんな言葉よりも嬉しく感じる言葉だった。自分達に共通する思い出を離れていても思い出してくれていた事に頬を緩ませていき。閉じた扉に残念そうな表情浮かべつつも「いいよ、段ボールだらけだけど」と述べつつ開けられた扉から己の部屋に入ればどうぞ、とでも言いたげに入る様に目で促して。 (/若干…てか、だいぶ不吉←