ねえ...、此方向いてよ *bl*

設定

中学の頃から仲の良かった2人。
ただの友達の関係だった筈なのに...。
あれ、何でだろ。俺ﾄﾞｷﾄﾞｷしてる...?
其処から知幸の片想いは始まり、時が流れ2人は一緒の高校へ。
今まで通り友達として接してきたのにある日相手が己に恋愛相談を持ち掛けてきて。
勿論相手が好意を寄せている人物は女性であり、相当なｼｮｯｸを受けた。
其処から毎日のように相談され、複雑な気分で話を聞いていたがもう限界。
日が経つにつれ、段々と本音が出てきてしまった知幸。
相手は知幸を友達としてしか見ていなかったのに、段々と恋愛感情になっていって......─


ﾛﾙは知幸に恋愛相談をしようと声を掛けたところからでお願いします!
こんな長々とした設定に長期間付き合ってくれる方、募集します!
では、ﾚｽ禁解除

(素敵トピー‼参加希望ですっ‼プロフ提出遅れてしまいそうなのですが大丈夫でしょうか？)

>匿名様
素敵ﾄﾋﾟだなんて有り難う御座います!
全然構いませんよ!
先着順では無いので、ゆっくりで構いませんが、今日中には出してくれると嬉しいです←

支援上げします。

支援有り難う御座います!、

名前/ 水無瀬　良雅（ﾐﾅｾﾘｮｳｶﾞ）
性別/男
容姿/前髪は毛先が目にかかる程の長さで後ろ髪は無造作にワックスで乱している。切れ長の二重の瞳は何処か近寄りがたい冷淡な印象を与え、少しでも第一印象を良くしようと黒髪からライトブラウンに染めたんだとか。制服は身だしなみチェックの時はきちんと着るが普段は着崩し。髪の毛で隠しているがピアスも２つ開けている。
性格/切れ長の目のせいからか外見だけ見ると近りがたい印象を与えてしまうが、明るくフレンドリーな性格。基本は面倒臭がり屋だが、困っている人をほっとけないお人よしだったり。少々Ｓ要素も有り。
ロルテスト／
…ちょっと相談事あるんだけど…いい？（ようやく学校に慣れ、男子女子共に友達になりお互いの事を知ってきた今日この頃。互いに打ち解け合う様になったからか、ちらほらと実に高校生らしい色恋の話題が耳に聞こえてきて。中学時代は友達と馬鹿やって遊んでいる程が楽しかったからか、女だの恋愛事なんて一切興味無かったのに。今では周りで話している色恋の話題には入らないものの興味津々。なんたって好きな女の子が出来たから。午前授業終わりのチャイムが鳴りお昼休みに入っては、密かに人の恋ばなを聞いていて。己も好きな子が出来たのだから努力しなくは。ぼっーっとしている暇なんて無い、しかしかなりの恋愛下手な己にとっては好きな子に対しどう接していいかすらよく分からない。好きな子と話に行こうとするも、辞めて。こうなったら最終手段、人に相談するなんて滅多にないが、親友とも呼べる程仲がいい知幸ならいいかな。そう思って相手の元に行き。教室では誰かに聞かれる恐れがあると、他の場所でと移動しようとし）

（＞２の者です！駄ロル申し訳ありません…これ以上長くも出来ます！検討お願い致します～）

>匿名様
いや、十分ですよ!!
素敵なﾛﾙとﾌﾟﾛﾌ有り難う御座います!
勿論、候補に入れさせて頂きます!

一応〆切は21時迄とします、

21時になりましたので、良雅さん、お相手お願いします!
後でﾚｽしますね!

(/此方こそよろしくお願いしますっ‼了解です！)

....ん。ああ、..良いよ 、
( 動く、ということをせずただ己の席へ座っていて。窓側の席ということもあってか自然と窓の外に目がいく。其所には運動やら何やら楽しげに遊んでいる生徒が数人。身体を動かす事が大嫌いな己は、そんな外の様子を見るだけで顔が歪んでしまって。ふいっと直ぐに前方へと向き直せば、頬杖をついて溜め息を1つ。何か面白い事は無いものか。退屈そうに周りを見ても、興味を示しそうな事は何もなく。しかし無意識に己の友達、即ち好意を寄せている相手を探してしまっていたようで。座ったままの捜索は視界が限られているためになかなか見つからない。そうしているうちにいきなり声が己の耳元へと届いて。一瞬びくりと驚いてしまったもののその声が良雅のものだということに気付き、安心して相手の方へ振り向き。相談、とは何だろうか。今までそんな物してもらった事が無かったので、嬉しいやら複雑やら。取り敢えず友達の相談とならば、聞いてやろうと、教室をあとにする相手に付いていき。 )

相談事とか人にした事ねぇから、なんつーかすっげー新鮮。相談する側って結構緊張するもんなんだな（友達でも相談事なんてされるばかりでする事なんて全くと言っていい程無い。相手なら快く相談を聞いて乗ってくれると勝手にそう思い込んでいて、結果予想通りになったが今更もし拒否られたらどうしていたんだろうなんて思っていて。改めて不快な表情一つ浮かべず相談を聞いてくれついてきてくれる相手は優しい奴なんだと実感したり。そしてこれも今更だが、ほぼ初めてと言っていい相談事はいきなり恋愛事…、妙に緊張してしまって相手の顔を見ることが出来ず、苦笑気味にボソっと呟けば屋上で相談事を話そうと相手より一足先に早く歩いて。ふと話しかける前についていた溜息を思い出し、気になって）…そう言えばさ、さっき溜息ついてけど何かあった…？溜息ついたら幸せ逃げるんだぜぇー（昔からの付き合いで、お互いの事はそれなりに理解しているつもり。しっかり者の様に見えてに案外天然でドジしたり…それなりに相手の事が心配。どんな返事でも相手が応えやすい様に軽いノリで言って）

俺は嬉しい、良雅が相談してくれるなんて初めての事だから。
( 何処まで行くんだろう。そんな疑問が浮かび上がり、自然と小首を傾げてしまう。初の相談、ということは何か大変な事が有ったのだろうか、病気とか色々。心配は募っていくばかりで、心臓もﾄﾞｸﾄﾞｸ言ってる。すると相手から、小さくは有ったが己にははっきりとその言葉が聞こえ、思わずふにゃりとした間抜けな笑みを溢してしまって。勿論相談される側も緊張するし、凄く新鮮で。しかしやはり親友からの相談事は嬉しいもので、素直に気持ちを告げると、己より速足の相手の背を見詰め。少しの沈黙の後、相手から予想もしなかった発言が。心配してくれたことに対してまた嬉しくて嬉しくて、 )
__何でもないさ、そんな事より今は良雅の相談だろ ?
( 本当に何でもなかった。強いて言えば、相手が居なかった事に不満を感じていたのかもしれない。そんな事が言える筈もなく、話を直ぐにそらしては相手の背をﾎﾟﾝｯと軽く叩いてやり。 )

嬉しいって…そーゆーもんか？変な奴…
（ちょっとした己の一人言が聞こえていたのか返事を返す相手にやや驚いてしまって。しかももし返事が返ってきたとしても、`大丈夫俺がちゃんと相談乗ってやるから‘とか何とか気休めにすらならない言葉だと思ったから。ましてや嬉しいなんて…かなり的外れな回答。何だかこれから相談するのに余計に緊張してしまうじゃないか。それに不意にそんな事言われれば親友のしかも男とは言えど、照れくさくもなる訳で少々にやけ頬が緩んだ顔を相手に見られぬ様にそっぽを向いて。）
そう？何もないならそれでいいんだ、ちょっと気になっただけだし……言っとくけどそんな大した相談じゃねぇからなーでも、誰にも言うなよ…お前と俺だけの秘密だからな
（もし何か悩み事があるなら己の相談をするのと一緒に屋上で話を聞くのが良い、そう思ってたのだけど、どうやらそんな心配は無用だったらしい。すぐに話を逸らされた様な気もするけど相手がそういうならそれを信じるまで。言いたくない事もあるだろうし無理やりに聞き出すつもりもさらさらない。何もないならそれが一番。階段を上り屋上の扉が見えれば、相談する前に一つ言いたい事があり立ち止まり振り向いて。相手の事だ、己の事を他人に言いふらすなんて事しないと分かり切っているが念の為この相談事は二人の秘密である事を確認して）

俺と...良雅だけの秘密、か。
勿論誰にも言わない。
( 己から顔を逸らす相手を不思議には思ったものの、何も言わず。未だ何処に向かっているのか、分からなかったのだが、階段を上っている事で其の場所が屋上で有る事に気付いて。さっさと扉を開けてしまおうと扉へ手を伸ばしてみるも相手の歩みが止まったので其の手を下ろし。次いで相手から出た言葉ににこりと笑って頷いて。やはり大変な相談なんだ、と再度思ってはいたがどうやらそうでもないらしい。しかし相談は相談。少し意気込んで、誰にも言うなとの忠告を受け上記を述べる。言おうとも思っていなかったし、相手からの相談とあらば己も2人だけの秘密にしたい。決して言いふらしたりしないという固い眼差しで相手を見詰めて。 )

うん…約束、な。正直こんな話出来るのユキしかいねぇから、結構期待してるんだ（相手からすんなりと肯定の言葉を貰えれば、二人だけの秘密である事を再度約束して。嬉しそうに微笑み相手の頭をやんわりと撫でて。女の扱いが苦手で恋愛下手な己。相手なら親身になって話をきてくれ、アドバイス等して背中を押してくれるとかなり期待している様。それをそのまま言葉に出して言えば、撫でるのを辞めて屋上の扉開け中へ。天気が良いにも関わらずガランと誰もいない屋上、そもそも屋上なんかは立ち入り禁止場所にされているからなのかもしれないが。そんな事知るすべも無く、前にも来た事があるのか誰もいない空間、即ち誰にも聞かれる心配は無いと最適な場所であると思って。）…なんかすっげー言いにくいんだけど…さ、俺好きな奴…できたんだ、よ…（昼休みもそんなに長い時間がある訳じゃない。相手も何かしたい事があるかもしれないし、なるべく早めに終わらせた方がいいだろう。単刀直入にバッサリ言うも、恥ずかしいらしい。相手の目をみて言えず、フェンスに寄しかかり外の景色に目を向けモゴモゴと言って）

ああ..、
( 己を頼りにしてくれている事が実感できる相手の言葉を聞くと、胸がｷｭｯとなる。すると己の頭には柔らかな感触。それは己を撫でている相手の大きな手であり。何故撫でてくれたのか、なんて事を考える前に嬉しさが募っていって。思わずﾆﾔけそうな顔を引き締めて軽く返事を返して。しかしその心地よい時間は直ぐに過ぎ、屋上の扉の向こうへ脚を踏み入れる。あれ、そういえば此処って立ち入り禁止じゃなかったっけ。そんな考えが一瞬頭を過るも今更引き返すことも出来ないだろうと敢えて言うのを止め。さて、本題だ。何を言い出すか、と相手を見詰め、 )
........え ?
( 一瞬相手が何を言ったのかが分からなかった。己の予想とは全く違った内容。しかも好きな子が出来た、との事。そこで己の脳内は色々な事を考えてしまってもうﾊﾟﾝｸしそうで。喜んでやらなきゃ、おめでとうって言ってやれよ。そう己自身に語り掛ける。しかし中々口に出せない。それもそうだろう、己は相手が好きなのだから。恋愛対象として。もう一度聞き返すような形で間抜けな声を上げて。 )

プハッっ…そんな吃驚するなってー（最初にバッサリ好きな奴が出来たと言う事が出来れば、言えなかった事が言えたからかスッキリして。もっと何か突っ込まれるかと思っていたが茫然と立ち尽くし間抜けな声で聞き返す相手に逆に吃驚してしまい。まぁ初の相談事でいきなり好きな人ができたと告白されては驚かない人はいないか。それでも、驚き方が尋常じゃなかったから面白くて、思わず吹き出してしまって。クスクスと笑みを浮かべながら、景色を見るのを辞め相手の方を向き。今度を相手の髪を乱す様に撫でて。）…えっーと、隣のクラスの奴なんだけさ、家同じ方面だからだと思うんだけど行きとか帰りとか良く見かけてたんだ。それで気になってはいたんだけど、こないだちょっと話してみたら凄い良い奴でさーまぁ、なんだ…好きになったつーか…その…（気恥ずかしそうにそれでいて聞いてもらえる事が嬉しくて楽しそうな表情で、好きになった理由を話して）

へ...っ、へえｰ..。
そっか、良雅にも遂に好きな子が出来たか。
( 相手は悠長に笑っているが己は其どころではない。今まで言わずに積み重ねてきた此の気持ちは何処に片付ければ良いのだろう。相手の思いもよらぬ告白には、さっさと己の気持ちを伝えとけば良かったかなんて考えを起こさせる。しかしまあ言わなかったからこそ此の関係は続けてこられたのだが。すると再び相手は己の頭を撫でて。先程とは全く違い、子供をあやすような撫で方。今の自分は相手の言葉にかなりの打撃を受けているようで、撫でられても苦しい気持ちが募っていく。嬉しそうに話す姿、其れは凄く見ていると辛く、応援なんて絶対にしたくないのが本音では有るが、此だけ己を信じてくれている相手を裏切る訳には行かないと形だけ協力する意思を見せ、からかい口調で上記述べて。 )

…まぁな。高校生にもなったし…でも自分でも好きな奴できるとか思って無かったから吃驚してんだ…ユキに恋愛相談する日がくるとか考えた事すらなかったし（ずっと相手が隣にいる事が当たり前で色々と互いの事を知り尽くしているけれど、近すぎる関係故か己に対し好意を抱いているなんて微塵も思っておらず。そんな素振りひとつも見せないし、そんな事一度も考え事無かったら気付く方が無理な話。優しすぎる性格故、溜めこんで無理してしまいがちなのは十分知っているも、相手が己の告白に対し傷ついているなんて考えもせずに。きっと相手も喜んでくれているだろうと思い込んで。己の中では高校生って言えば、恋…青春のイメージ。しかしそんな物無縁の物だと思っていたから。好きな奴が出来て親友に恋愛相談してる自分が何より吃驚で。一人変わらず無邪気に笑みを浮かべて）

ん、分かった。
俺、協力するよ。
( 複雑。今の気分は其の二文字で十分表せる。しかしこんなに楽しそうに話している様子は初めて見た。其れは其れで良いかな、なんて思い始めたりして。相手が己に対して何の感情も抱いていないことくらい分かりきっていたことなのに、いざ面と向かって己とは別の人物が好きだと言われれば案外傷付くもの。無理矢理笑顔を作ってみても上手くいかなく、どうしても引きつってしまっていることに気付いて。相手にこんな曖昧な表情を見せるならば、無表情の方が楽だろうと考え引きつった笑顔を止め、無愛想な顔に。今度は協力する、という風にはっきりと口に出して言うと、相手を見据え。 )
___で、可愛いの ? 其の子。
それともﾌﾞｽ ?
( 話題を広げようと、平然を装ってみるも己らしくない単語等が出てきてしまい上手くいかない。己は苛々しているのだろうか。落ち着けと己自身に言い聞かせ。 )