主 2013-08-30 00:26:42 |
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アメリア様
((/此方こそよろしくお願いします!))
すいません。町で林檎を売っていてここまで来たんですけど道に迷ってしまって。しかも天気が悪くなりそうなので宜しければ入れてもらえないでしょうか?
(相手がいるのを確認するとニヤリと笑い。しかも声からすると女の子じゃん、ラッキーなんて心の中で思い。警戒心が強いのか一人だからなのか扉を開けてくれなかったので扉を開けてくれるように得意の嘘で頼んでみて。
エリス様≫
まぁ、それは災難でしたね。
( 相手の話を聞けば上記を述べて。仕方ない、怒られるの覚悟でいるしかないかな・・・なんて考えて。ゆっくりと扉を開けば「 さぁ、御入りになって・・・?、 」と銀髪を靡かせながら首を傾げてみせて。
アメリア様
有り難うございます。
(己の言葉を聞いて扉を開けてくれたので、ちょろいなー、なんて心の中で思うも上記を述べて軽く頭を下げ。「本当に助かりました。」と微笑み中に入れてもらって、銀髪の相手を見ると、確かこんな咎人がいたような…と考え。
エリス様≫
今、温かい飲み物を用意しますね!、
( ふんわりと柔らかな笑みを浮かべればキッチンへと歩みを進めて。暫くして戻ってくれば「 貴女、御名前は?、 私はアメリア・ジェシカです。 」と名前を告げて。何処か見覚えがあるような無いような気がしながらも、気のせいと思い込んで。
(( / 御免なさい、落ちますね!!、
また夜に上げさせていただきます^^
御相手有難う御座いました。 ))
アメリア様
有り難う御座います。
(温かい飲み物を用意してくれた相手に微笑んでお礼を言い。相手の名前を聞けば此奴、咎人だ。と気付いて。己の勘は冴えてるなぁ、なんて感心しながら。「私はミラ・フレンダです。」と勿論己の名前を言えるわけなく適当に考えた名前を言って。
((/分かりました!
此方こそお相手感謝しました。))
エリス様≫
ミラさんですね。
( 相手の名前を復唱すれば、小さく頷いてみて。己はカーテンを開いて空を見上げてみたりして。花を思い出せば「 少し空けますね。 」とだけ告げて部屋を出ていって。暫くすれば美しい花々を両手に戻ってきて。
(( / 遅れてしまいましたッ。 ))
アメリア様
はい。
(微笑んで頷き。名前まで騙せば、ちょろいなぁ、なんて考えながら少し空けるというので不思議に思い首を傾げると、美しい花々を両手に持って戻って来たので「綺麗な花ですね。」と花を見て前記を述べて。
((/大丈夫ですよ!))
エリス様≫
ですよねッ。
( 花を褒められれば笑顔を明るくして。嬉しそうに微笑みながら花を瓶にいれてやり、小さく笑みを浮かべて。スキップでも始めそうな程上機嫌で、「 おかわりしますか?、 」と首を傾げてみせて。
アメリア様
はい。
(明るい表情の相手を見れば、機嫌をとるのもちょろいもんだなぁ、なんて考え。「お願いします。あ、林檎食べますか?」と微笑んだまま籠に入れてある林檎を見せて首を傾げ聞いてみて。
エリス様≫
申し訳無いのですが遠慮させていただきますッ。
( 申し訳なさそうに眉を下げれば上記述べて。皆から迂闊に物をもらって食べてはいけないと言われているので、言うことを聞こうか。軽く頭を下げれば苦笑いを浮かべてみたりして。雨、降るかしらなんて思いながら空を窓越しに見つめていて。
アメリア様
そう、ですか…。
(ここまでちょろかったのに肝心なところで断られ。しかし、こんなところで引くわけにはいかないと考え。「私…この林檎を種から大事に育てたんです…でも全く売れなくて。美味しくないのかなぁ。」と俯き嘘泣きを始め。
エリス様≫
なら、私も一緒に売りますッ。
( 泣き始めてしまった相手を見れば心が痛んで。けれど皆の言葉を裏切るようなことはあまりしたくないので食べようとはしないで。解決策を考えれば上記を述べてみて。少しでも役に立てれば良いけれど。
アメリア様
…お気遣いなさらず。
(何だか思ってたのと違う返答が返ってきたので。「皆、貴女みたいに声はかけてくれるんですが。私の林檎は食べてくれないんです…。見せかけだけの優しさはもう嫌なんです…。」と俯いたまま嘘泣きを続けて。
エリス様≫
・・・御免なさい。
( 彼女の言葉に涙を浮かべながら頭を下げて。けれど初対面の見ず知らずの彼女の言葉より仲間の言葉を優先したくて。「 私もそう言う人間ですッ。 」と静かに告げて。仲間を優先してしまう己は酷いのだろうか。
(( / 御免なさいッ、落ちますね。
お相手有り難う御座いました、御休みなさい^^ ))
アメリア様
…そうですか。
(俯いたままいるが心の中では、くっそ、ちゃんと仲間から私対策されてやがる、なんて思っていて。「では、この寂しさだけ解消させてください!」と涙目のまま相手に近寄り答えを聞く前に相手の唇へとキスをして。
((/分かりました!
此方こそお相手感謝しました!お休みなさい。))
ALL>>
……
(自分の家の周りの草原におり。近くには切った林檎と飲み物を置いてそわそわと体をくすぐるような風に吹かれながらキラキラと瞬く星をのんびりとした時間の中で眺めていて。)
(/参加許可ありがとうございます!とりあえず絡み文を落としておきますのでよろしかったら絡んであげてください!)
エリス様≫
んッ!?、
( 合わさった唇に一瞬恐怖からか背筋が粟立って。勢いよく相手を突き飛ばせば飛び退いて。どうにか逃げようかと辺りを見渡して。急いで口を拭えば「 だッ、誰かぁッ!!!!、 」と悲鳴じみた叫び声を上げてみようか。
(( / 返しますね。 ))
アメリア様
いちいちうるさいなぁ。
(突き飛ばされると人が変わった様に上記を述べて。「とりあえず、私自身の唾液に毒を入れといたから。その内毒が効いてくるわ。」毒を相手に入れる為のキスだったのだから、これで良いと思い愉快そうに笑って。
エリス様≫
毒、ですか・・・。
( 相手の言葉に小さく頷いてみようか。毒ならば生まれつき持っていた癒しの能力で自然に治癒できるはずである。扉を開けば屋敷を飛び出て、誰かいないかと走り始めて。誰でもよいから助けてほしくて。
アメリア様
待てよー。
(己の毒はかなりのものなので、すぐに苦しくなってくるはず、そう思いながら屋敷を飛び出した相手の後ろを追って。屋敷に出る前に護身用か分からないが刀があったのでニヤリと笑って手に取り。走って相手を追いかけ。
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