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・story・
18歳の誕生日から鬼として生きる道を余儀なくされた少年と
鬼を狩るべくして孤独の中生き抜いてきた男、九条の物語
平凡な家庭で両親に愛されて過ごしてきた少年。
だが18歳の誕生日に帰宅すると玄関には足跡が。
少年は物が散乱したリビングからダイニングへ
視線をうつすと、そこには倒れた両親が。
そして、傍らに佇む黒いコートを着た男。
その足元には刀が一振と赤く染まった白薔薇が一輪。
鬼狩りの末裔、九条との出会いだった.....。
『お前が金色の鬼、鬼の希望か.....』
そこで初めて、少年は自分が鬼の末裔であることを知った。
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