主 2013-08-21 03:00:05 |
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……ん(ゆっくり目を開くと、窓の外はすっかり暗くなっていた。随分長いこと眠ってしまったのだろうか、と時計を見るが、さほど時間は経っていないようだった。机の上に置いていた眼鏡をかけ直すと、大きく一度、伸びをして。それから、眠る前のことをぼんやりと思い出し、己の醜態を恥じて、頭を抱えた。数秒、そうして心を落ち着かせると、立ち上がり、制服を脱いだ。多少、シワが寄ってしまっているが、明日までに誰かが直しておいてくれるだろう、と。いつものように、白いシャツにジーンズを履くと、厨房へ向かい。予想通り、己の専属執事は、夕食の支度をしていた。)おい、何を作っているんだ(普段、自ら厨房へ入ることはしないのだが、同い年の相手が作るとなれば、興味の対象になり。尋ねると、シンクに寄りかかった。)
(/就寝となると、今度は優弥くん寝てばっかりに…!wじゃ、ご飯→お風呂→就寝と、まったり過ごしましょうか! 適当に飛ばしていきますね!)
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