私とお兄ちゃんは、生まれてすぐ親の離婚により別々に引き取られた。。
だから、お兄ちゃんの存在なんて知らなかった。。
だから、
...この真実も知りたくなかった....、
いつも登校する朝に見かける1つ上の先輩、椎名 翔先輩。。
ホームの柱に背もたれて、クールな横顔で本を読んでいる。初めて話したのは私が転んだ時。
満員電車から出るホームは人だかりで、誰かの足に絡まってしまった。。
誰も見て見ぬフリで通りすぎて行く中、先輩だけは大きくてキレイな手を差し伸べてくれた。。
それがキッカケ。。
あれから、少しずつ話すようになって私は先輩に惹かれていった...。
そんな時、家に帰ると中にはお母さんと、そこに見知らぬ男の人と...先輩がいた。
「なんで...?」
「あ、杏子。紹介するね、こちら椎名 透さん。あなたのお父さんよ、そして 翔 。あなたのお兄ちゃんよ、」
「ど..いうこと?」
「お母さんたち、再婚するの。。」
聞きたくない、知りたくない。。
なんで!?
「杏子!!」
咄嗟に飛び出してしまった。。
よりによって初恋相手がお兄ちゃん?
....こんなの。。。
大好きなのに。。。
プロフ ←
名前 / 椎名 杏子(シイナ アコ
年齢 / 16y
性別 / 牝
容姿 / 茶髪のツインテール。。学校時 制服 。 普段 パステルカラー形状の服 。 身長 156cm 体重 秘密 。
性格 / マイペース 。 でも、我慢強かったりする 。 会ったときからお兄ちゃんが好き 。←でも、この気持ちは隠してる 。。
→ お兄ちゃん募集
(ちなみに、希望は優しくも意地悪みたいな感じがいいです。。←出来ればでいいです、
ストーリー的には、互いに求めるもいけないと引いてしまったり時に強く欲しくなったり...的な(禁断な感じです。。)
多分、主は置きレスになってしまうのでそれでもよければ御相手お願いします。。
ロルテスト ←
−―……。。
(何で、初恋の相手が...好きな人がお兄ちゃんなんだろう...。信じがたい事実に、ただただ悔しくて苦しくて涙が目に溜まる。無理もない、今までずっと憧れてきて初めて恋に堕ちた相手は血の繋がったお兄ちゃん。。そんな現実に目を瞑るも溢れるのは涙とお兄ちゃんの笑顔だけ。今更、お兄ちゃんだなんて...思えないよ。。。
駄目文ですが、お願いします。。