絡み文 今日は何処へ行こう... (夜なのに明るい街の中を1人歩きながらそう呟き、とりあえずビルの階段に座ろう、と階段に腰を降ろした。目を閉じても暗闇なのに人の声、音楽等は絶えず、嫌でも聞こえてくる。「...疲れた...」何時間歩き続けたのかすら分からない。ただ家に居るのが嫌で仕方がなかった。 少し休もうかな。そんな事を思い顔を俯せ (/募集開始