姫宮、笠原> ―どうぞ。 (リビングのソファの上にだらしなく寝転がっているとインターホンの音が耳に入る。客人か。此処は家の主である己が出迎えるんだろう。嗚呼、腰が重い。よっこいしょ、なんて心の中で言いながらソファから立ち上がれば玄関に向かい、扉を開き顔を覗かせれば上記を述べて。) ( / わわ、こんなグータラに絡んで下さりありがとうございます!亀レスですがよろしくお願いしますね! )