<黒バス>先生×生徒<BL>

黒子先生
えー？そんなことないですよー(苦笑いしながら目を逸らし

黒子先生

ほんとにいやっす！勘弁してくださいっす…（ぅ、と本気で嫌な顔をして

高尾くん
高尾くんも黄瀬くんと校庭走ったらどうですか(真顔で言い

黄瀬くん
バスケ部が情けないこと言わないでください(今回は許します、と言い

黒子先生
えっ…別に俺は関係ないっしょー(頭に手を乗せれば苦笑いし

黒子先生

はぁ、よかったっす…（安心したように息を吐けば、ありがとうございます、と

高尾くん
なんとなくですよ、なんとなく(課題も出してないな、と思いだし

黄瀬くん
練習メニュー、倍ですね(怪しく笑いながら

黒子先生

ひぃっ…（相手の怪しい笑みに間抜けな声をあげて、そんなぁ、と肩を落として

黒子先生
なんとなくは酷いっしょー(なにか思い出した様な顔をしているのはあえて無視し、んじゃねーと言えば回れ右し←

黄瀬くん
いいじゃないですか、バスケ好きなんでしょう?(楽しそうに微笑んで

高尾くん
高尾くん、君、課題出してないですよね(ｶﾞｼ、と肩を掴み

黒子先生
うぇっ…やっぱ、ばれた？(肩をビクッとさせれば苦笑いしながら振り向き

黒子先生

そ、それとこれとは別っすよぉ…（うぅー、と唸れば、そう言って。

高尾くん
バレますよ。(早く出しましょうね、と言えばカウントダウンをはじめ

黄瀬くん
では問題です。
愛してるを“月が綺麗ですね“と略した歴史上人物は誰でしょうか(笑いながら

黒子先生

え、え、え…、ベートーベン…？（と意味不明な回答を出して、

黒子先生
先生、わりっ、まだ終わってねーっす(両手を合わせて、ごめん、とポーズを作り

黄瀬くん
…音楽作家は聞いてません(呆れた様子で腕を組み

高尾くん
あの課題を出したのはいつでしょうか(問いかけてみて

黒子先生

え、違うん…すか？（だらだらー、と冷や汗をかきはじめて

参加希望なのだよ、入ってもいいか？

黒子先生
えーっと…あはは、いつだったっけな？(目を逸らしながら

緑間くん
もちろんです!

高尾くん
先週です(呆れたように

了解した、よろしく頼む

緑間くん
よろしくお願いします(ﾆｺ、と微笑んで

黒子先生
えーっと、先週は確か、久しぶりのオフ満喫してたわ(二っと笑い

黄瀬くん
授業はしっかり受けましょうね(あえて答えは言わず

高尾くん
満喫し過ぎですね(目は笑っていなくて

黒子先生

はい…（こくん、と小さく頷いて、答えは…？と恐る恐る問い、

黄瀬くん
教科書を熟読しましょう(悪戯っぽく笑い

黒子先生
いやー本当、久しぶりだったんすよー(目を逸らし

真ちゃん←
おーい！今日の占いどうだったんすかー？(二っと笑えば隣を歩き出し

高尾くん
満喫し過ぎですね(二回言い

黒子先生

え、（残念そうに声を洩らせば、先生と一緒なら読みたくなるかもしれないっす…、と特に意味もなく言ってみて

＞黒子
黒子、先日テストの集計結果が出たのだが･･･これはなんとかならないのか（そう言いながら相手に見せた現国のテスト用紙には『黄瀬亮太』の名前が書いてあり、点数は結構ひどく

＞高尾
･･･何故お前に教える必要がある（相手に視線を向けることもなくすたすたと歩き続けて。その手にはピンクの可愛らしいブックカバーが付けられた本があり

黄瀬くん
自分で熟読しましょうね(無機質に笑いながら言えば、補習ぐらいならしてあげてもいいか、という気になり

緑間くん
…致命的ですね。僕も一生懸命授業しているんですが……高尾くんと黄瀬くん、あとは青峰くん。この三人に関してはいつも寝てますし…(テストを受け取れば、愕然とした様子で

黒子先生
いやー、本当楽しくてー…あ、写真見るっ？(話題を逸らそうと←

真ちゃん
えー！ひっでーな、俺と真ちゃんの仲だろ？…って、もしかして、それ？(手に持っている本を指差せば、ぷっ、と笑い、真ちゃん、可愛いwとか言ってみたり

高尾くん
だが断る(丁重にお断りします)(しかし興味はあるようで

黒子先生

お願いしますっす…（うぅー、と最早涙目になっていて

黒子先生
えぇー？本当は興味あるくせにー(ニヤニヤしながら相手を見つめれば、ほい、これ。と結構束になった写真を渡せば、静かに退散しようと回れ右し←

黄瀬くん

…補習、真面目にやるならやりますよ(助け船を出してやり

高尾くん
これで逃げられるとでも?(そう言えば、相手に課題プリントを渡して、“どうせなくしたんでしょう“と。

黒子先生

やります！（わぁ、と歓声をあげて

＞黒子
別にお前の授業に文句を付けているわけじゃない、むしろよくやってくれているのだよ。･･･黄瀬他二人のことも含め今日は話し合いに来た（はぁー、とため息を吐きながら眼鏡を指で押し上げつつ真剣な顔で

＞高尾
だからその呼び方はやめろと何度言えば分かる。･･･ああ、そうだ。それがどうした（言っても無駄だと思いつつも一応注意をしながら、ブックカバーについて相手の言葉をスルーしつつそう言って

黒子先生
う…よーくお分かりで(負けた、というような表情をすれば、真ちゃんにでも教えてもおう、と思いながらプリントを眺め

真ちゃん
えー？だって真ちゃんは真ちゃんだろ？(訳のわからないことを言い出せば、ふーん、じゃぁ今日の俺との相性は？なんて聞いてみたり。

緑間くん
まさか緑間くんに誉められるとは…光栄なことですね、ありがとうございます(ﾍﾟｺﾘとお辞儀すれば、問題児については自分も話し合いたいと思っていたらしく、快く承諾すれば、“で、どうしたんですか“と問いかけて

黄瀬くん
補習ですよ、“補習“!!!(遊びじゃありません、と言い

高尾くん
自分の力でやりましょうね。緑間くん……緑間先生は手伝いませんよ、きっと(相手に釘をさすように言って

＞高尾
意味が分からないのだよ･･･
（どうあっても先生と呼ぶ気はないようでため息をこぼし。相性は、と聞かれれば少し考えた後「他の星座の中で一番良かったな」と律儀に答えて）

黒子先生

はーい、（わかったっすー、と答えて、一人よりもいいな、と考えていて

黄瀬くん

黄瀬くんの予定に合わせますよ(ボールペンを取り出して

黒子先生
な、なんでわかったの(図星をつかれたような顔をすれば、へーい、と生返事し

真ちゃん
意味分かって欲しいのだよ(二っと悪戯っぽく笑えば、最高。じゃぁ今日は俺といるべきね。じゃぁさ、これ、手伝ってくんない？と勝手に決めつければ、先週渡されたはずの宿題を見せ

黒子先生

俺はいつでもいいっすよ、（先生の予定にあわせて休みとるんで、と

＞黒子
･･･いつも黄瀬に引っ付かれているお前を見ていれば労わりたくもなる
（少し照れくさかったのか言い訳気味にそう言いながら視線を逸らして。しかしすぐに相手に視線を戻せば一つ頷いて「問題は山積みだ･･･まずは課題提出の件から話したい」と告げて）

高尾くん
それ、今度のテストに出しますからね(ため息をついてそう言い

黄瀬くん
いや、僕はいつでも大丈夫です。(場所はどうしますか、と続けて

黒子先生
へーい(また生返事で返し。ちゃんと話は聞いてるつもり←

＞高尾
･･･おい、この課題の提出は明日だろう。なのに真っ白なのはどういうことだ
（結構量があるそれは先週出したはずの課題であり、どう見ても全く手がつけられていない様子を見て顔をしかめ）

緑間くん
高尾くんに飼い慣らされてる緑間くんを見ると胸が痛みます(何気なく溢し、“課題提出の件に関しては三人とも出してない、いや、出す気がないですね“と思ったことをそのまま述べれば高尾に先程プリントを渡したことを思いだし

黒子先生

場所…、どこでもいいっすよ、（ピンとくる場所がなかったためそう答えて

高尾くん
……(こいつはダメだ、と内心思って←

黄瀬くん
では図書室を開けておきますね。明日の放課後なんてどうでしょう?(二時間もあれば終わるだろうと思っていて

真ちゃん
いやー、ちょっとなくしててさー、さっき先生から貰ったってなわけ(あはは、と苦笑いを浮かべながら、頬をぽりぽりと弄り

＞黒子
俺がいつ高尾に飼い慣らされたのだよ！そもそも俺は人間であって犬猫ではない！
（過剰とも言えるほど反応を示し。「やれば出来るというのに何故やらないのか･･･」と何度目かのため息をこぼして）

黒子先生
まー、頑張るわー(そう言えば宮地さんがいるじゃん、とか誰か助けてくれそうな人がいないか考えながら

黒子先生

はい、それでお願いしますっす、（相手の提案にこくん、と頷いて

緑間くん
え、常日頃からですが(自覚がなかったのだろうか、と相手を凝視すれば、“やらないから出来ないという対義語を教えたんですけどね“と無機質な笑みを溢し

高尾くん
だから、自分でやりましょうね。(わかりましたか、と念をおし

黄瀬くん
しておこうと苦手なところは?(一応把握しておこうと

＞高尾
お前は何をしているのだよ･･･
（心底呆れたようにそう呟いてから明日までという時間の中で相手が課題を終わらせられるのかと考え、絶対無理だろ。という答えが出たので「･･･アドバイスくらいはしてやるから自力でやれ」と妥協案を出して）

黒子先生

全部っす（あはー、と乾いた笑みで

黄瀬くん
………えーと、苦手なところは?(ビックリしたのかもう一度聞き

黒子先生
了解でっす(辺りをキョロキョロし。やはり黒子の言っていることは頭に入っていないらしく←

真ちゃん
よっしゃー‼ありがと、真ちゃん！(二っと笑えば、大丈夫、ここで終わらなかったら真ちゃん家お邪魔するんで、と言えば←

＞黒子
･････････。
（無言で額を抑えて。「気力が無いのが根本的な問題か･･･こういう場合は褒美を付ける方法が多いらしいな」と相手の相変わらずの笑みを見ながら呟いて）

黒子先生

全部っす…（再び乾いた笑みで

緑間くん
じゃあこうしたらどうですか?課題を提出するごとに、緑間くんが一枚ずつ脱いでいくという野球拳ルールです(あくまで自分には被害がおよばないように提案して

高尾くん
高尾くん…(呆れた様子で腕を組み

黄瀬くん
……ダメですね。黄瀬くん、今日の放課後からにしましょう(終わるわけない、と感じた←

＞高尾
終わらせるから問題ない
（ピシャリとそう返してから「まずは最後まで自分でやってみろ、分からなかった箇所を教えてやる」と言い）

黒子先生

は、はいっす（こくん、と頷いて、相手のオーラを感じてこれはヤバイな、とこちらも感じた←w

黒子先生
大丈夫だってー、そんな顔しない(ニッとすれば、相手の頬をチョンチョンと←

＞黒子
それを言うならお前が休日にデートにでも誘えばいいだろう、少なくとも黄瀬はそれで釣れる
（表情を動かすことなく至極冷静にそう斬り返して）

黄瀬くん
教科書とノートと辞書を持ってきてください(手の甲に、黄瀬*補習、と書いて

高尾くん
指噛みますよ(笑顔で言い

真ちゃん
ちぇっ、ノリわりーの(ムスッとすれば、素直に問題を解き出し。基礎はちゃんと出来るらしい。応用に全部引っかかっているみたいで←

緑間くん
どんな罰ゲームですか、拷問に入りますよ(“緑間くんが高尾くんとデートしたらいいでしょう“と言えば、今日の放課後に黄瀬くんの補習をします、と続け

黒子先生

はいっす…（急いでそれらを取ってきて

黒子先生
えー？もっとましな冗談つこうよ(あはは、と笑えば←

高尾くん
冗談は嫌いです(割りと本気ですよ、と続け

黄瀬くん
基本文法からかな…(自分の教科書を見ながら呟き

黒子先生

そうっすね…（最早単語の意味すら理解していなく

＞高尾
基礎は出来ているようだな、問題なのは応用か･･･。この部分は複合問題だ、お前がやったその解き方ともう一つの解き方を組み合わせてやってみろ
（一通り確認して頷いてから、指で問題の部分をトントンと叩きつつそうアドバイスをして）

＞黒子
それならこっちは生き地獄だろう
（相手の言葉に首を緩く横に振りながらそう答えて。「補習か･･･少しは成果が出るといいな」と腕を組みながら言い）

黒子先生
へいへい、やめますって(少しつまらなさそうな顔をすれば、さーってと、課題しようかな、と呟き

真ちゃん
んー？こ、こう？……うぉ、出来たっ！(二っと笑えば、うわ、俺って実は頭いいんじゃね？なんて呟けば←

＞高尾
調子に乗るんじゃない。次だ、この問題は例文が複雑になっているだけで基礎問題と一緒だ
（ピシッと相手の額にデコピンをしてから、早く解けとばかりにそう言って）

真ちゃん
いって…へいへい。これは、んーと…(シャーペンを顎にあて、考えるも、なかなか答えが出て来ないらしく、難しそうな顔をし

＞高尾
･･･お前は記憶力がいいのだから、覚えた解き方を臨機応変に使うことを覚えろ。式の使い方は一つではない、ヒントはこことここの基礎問題だ
（悩んでいる様子の相手の顔を少し見てから淡々とそう告げ、ヒントだと言いながら二つの問題を指でさして）

真ちゃん
これとこれ？んー……真ちゃん、出来たよ(ヒントを当てにしながら問題を解いていき。思ったより簡単に出来たみたいで、自分も驚いたのか、目を丸くしながら相手を見つめ

＞高尾
･･･正解だ、よく出来たな
（出された答えを確認してからそう言い、満足そうに笑って相手の頭を軽く撫でて）

真ちゃん
やばっ…真ちゃん！俺めちゃくちゃ嬉しいっ！(問題が解けたのがよほど嬉しかったらしい。相手から撫でられれば、ぎゅっ、と目を瞑り、少し顔を赤くなれば←

＞高尾
その気持ちを忘れるな、お前はやれば出来るのだからな
（とても嬉しそうにする相手にこちらも少し嬉しくなりながらそう言って。ふと黒子と話したことを思い出して「この後の問題を自力で解けたなら、何か褒美を考えてやってもいい」と告げて）

真ちゃん
ほ、本当⁉(日頃あまり褒めてはくれない人だ。そう思えば、出来る、の一言が相当嬉しかったらしく。うん、俺頑張るよ！そして真ちゃんにご褒美貰える用にすっから！と宣言すれば、問題を解き出し

＞高尾
俺は生徒に嘘はつかん、せいぜい頑張るのだよ
（少し譲歩しすぎたかもしれないと思いながらもやる気を出したようなのでよしとして。終わるまでの間に手に持っていたピンクのブックカバーの本を開いて読み始め）

黄瀬くん
さきに行っていてください。職員室に寄ってから行きますので(職員室に向かって

緑間くん
高尾くんは基礎が出来てるじゃないですか…こっちなんて、小学生に教えるみたいなもんですよ(成果があるとは思えませんけど、と自嘲ぎみに笑い

高尾くん
高尾くんの素直なとこは単純に共感します(頑張ってくださいね、と笑い

真ちゃん
……(黙々と問題を解いているようで。1時間もすれば、出来た！なんて大きな声を出せば、真ちゃん、はい、採点！と言えば、プリントを渡し。

黒子先生
はーい。
先生も黄瀬の補習頑張ってね(二っと笑えば、肩をポン、とし

高尾くん
励ましありがとうございます(あはは、と笑い

黒子先生
いーえ。困ったときはお互い様ー(課題プリントをヒラヒラさせながら

高尾くん
そうですね(課題、ちゃんとやりましょうね、と言い

黒子先生
んー…って、やべっ、早く終わらせないと先輩に怒られるわ(やっべー、と言えば、部活出れっかなーなんて呟き

高尾くん
終わり次第部活に参加してください(参加させねぇよ、という勢いの笑みで

黒子先生
いやー、でもよー、俺が出なかったらちゃんとパス出せるやついねーじゃん？(出るに決まってんじゃん、とでも言いたげに

うあー！暇だわ…

＞黒子
さすがに言い過ぎ･･･とも言えんな。まあ人事を尽くせとしか言えないのだよ
（小学生だと断言する相手に酷な評価だと思いながらも実際そうなのでなんとも言えず。励ましているようなそうでないような言葉を口にして）

＞高尾
早かったな。少し待っていろ
（相手の声にパタンと本を閉じてから差し出されたプリントを受け取り、顎に手をやりながらじっと真剣に見ていって）

真ちゃん
……ど、どう？(真剣に見てくれている相手を自信なさそうに見つめながら、はやくご褒美が欲しいとムズムズしているようで。まさに待て状態の犬←

＞高尾
･････････はぁ
（最後まで見終わってから、目を閉じて深いため息を吐いて）

真ちゃん
えっ……ま、間違ってた？(苦笑いをしながら、あちゃーとした表情をし

＞高尾
･･･もう一度言うが、お前はやれば出来る。なのにどうしてやる気を出さないのか理解出来ないのだよ
（眼鏡を指で押し上げながらそう言って、プリントを相手に差し出しながら「全問正解だ」と短く告げて）

真ちゃん
いやぁ…それはー……なんでだろ？(髪を弄りながら困ったように笑い

＞高尾
まあその件は後日じっくり話し合うとして･･･明日、この課題を提出することを忘れるなよ。それで咎められたりでもしたら俺がここまで付き合った意味が無い
（はぁ、とまたため息をこぼしながらそう忠告をして）

高尾くん
僕が参加します(ｷﾘ、としたまま言って

緑間くん
いや、僕は頑張ったんです。日々日頃から頑張ってるんですよ(自嘲ぎみに笑えばため息をつき

真ちゃん
へーい、真ちゃんが手伝ってくれたんだからちゃんと持ってくるってばー(自分は本当に相手を困らせてるな、と申し訳なさそうに思いながら、苦笑いし、軽く頷き

黒子先生
うぇっ…いやー、でも練習ハードっすからー(そう言えば自分と相手はすごく似ているんだった、と思いながら苦笑いし

高尾くん
大丈夫です(笑ってみて

＞黒子
だが、お前が教える方が黄瀬のやる気が上がることは確かだ。根気よく教えてやれ
（一応は励ましているつもりだが、裏を返せば黄瀬の相手はお前に任せたと言っているようなもので）

＞高尾
分かればいい。･･･そういえば褒美の約束があったな
（頷いてからふと約束のことを思い出すも、実の所全く考えてなかったので少し悩んでから「高尾、何か希望はあるか。課題免除は無しだぞ」と問いかけて）

黒子先生
うぅ…了解でっす(負けた、とでも言いたげな表情で、項垂れ

緑間くん
はい………え?!(いやいや、緑間くん、と相手にすがるような目で見れば、“あの人を任せられるのは“という顔で

高尾くん
はい(課題やりましょうね、と

真ちゃん
えっ⁉俺が決めちゃっていいの⁉(少し驚いたような表情をすれば、んー…聞かれると悩むなぁ、と顎に手を当てながら考えるような素ぶりをし

＞黒子
大丈夫だお前ならやれば出来る、俺はお前を信じている
（にっこり、と普段は絶対浮かべないような清々しいくらいの笑顔を浮かべてさらに絶対に口にしないような言葉まで言ってのけ。よっぽど黄瀬の相手はしたくないらしく）

黒子先生
へーい(課題をしに何処かへ行き、しばらくしたらニコニコしながら相手の元へ行き。先生、出来たよー！、と得意げに笑って見せ。

＞高尾
･･･特に無いのならお汁粉辺りでも奢るが？
（悩んでいる様子の相手にそんな提案をして）

緑間くん
いや、なにいい話でおわそうとしてんですか!(流れに流されそうだったが我に反り

高尾くん
はい、預かりました(受け取り

真ちゃん
お汁粉とか、真ちゃんが飲みたいだけっしょ！(ぷっ、と笑えば、じゃぁ、俺待ってるから今日一緒に帰ろ？と首を傾げれば

＞黒子
ちっ･･･。まあともかく、不本意だが俺は高尾の相手もしなければならんからな、どちらにせよ無理なのだよ
（あと少しだったのにとばかりに舌打ちをしてから、なおも拒否を続けて）

黒子先生
先生ー、俺、すごいっしょ？早く終ったよ(二っと笑い

緑間くん
舌打ちしましたよね!?てゆうか、黄瀬くんが集中するとは思えません(怪訝そうな顔で

高尾くん
よく頑張りましたね(額にﾍﾟﾀっとシールをはり

＞高尾
まあ今日はさほど遅くならない予定だし、別に構わんが･･･そんなことでいいのか？
（少しきょとんとした表情になって。自分と帰ることに一体何の得があるのだろうと本気で思っていて）

＞黒子
気のせいだ。心配しなくてもあいつは誰がどう見てもお前に懐いている、お前の言う事は聞くと思うが？
（舌打ちしたことを真顔で否定し、こちらも怪訝な顔をしながらそう言って）

黒子先生
ちょっ、シールはプリントに貼ってよ！(う、と額に貼ったシールを剥がすと、黒子の腕にくっつけ←

真ちゃん
うん！真ちゃんと話していると楽しいし…あとちょっと買い物に付き合って欲しいんだわ(ニコニコ、と笑いながら、じゃぁ、部活終わったら校門前で待ってる、と言い

＞高尾
･･･そうか。分かった、待っていろ
（物好きな奴だなと内心思いながら頷いて、本を手に持ち職員室に向かって歩き始め）

緑間くん
僕一人に責任を負わせないでください(舌打ちのことを敢えて切り出さずに

高尾くん
このシールがないと成績表がひどいことになりますよ?(黒い笑みで

真ちゃん
はーい(ニコニコしながら、相手の後ろ姿を見送れば、練習に向かい

黒子先生
えっ…そ、そんなに大事なシールなわけ？(やべ、という顔をすれば、じゃぁ返して？と頼み

高尾くん
返却したのは君ですよ(悪戯っぽく笑い

＞黒子
･･･じゃあお前は俺にどうして欲しいんだ
（かなり粘る相手にため息を吐いてからそう言って）

黒子先生
だ、だってそんなの知らなかったし…(う、という顔をすれば、もう一度返して？と頼み

黒子先生

はぁい、（先に行っていろと言われれば、ゆったりとした足取りで図書室に向かい

緑間くん
…頑張れ、とバニラシェイクを寄贈していただければ…(本来の目的はそれであり

高尾くん
いやです(ｸｽ、と笑い

黄瀬くん
…(職員室でペンや電子辞書をもち図書室に向かって

＞高尾
･････････。
（職員室に着き、無言で教材の整理やテスト採点などの仕事をこなしながら無意識に早く終わらせようと思っていて）

黄瀬クン
え、もしかして補習組？(ノートやらを運ぶ相手をみれば、モデルさんも大変だねー、なんて呟き

＞黒子
それは今からマジバにでも買いに行けということか
（学校からさほど距離はないが、ようするにパシリまがいなことをする羽目になると分かり顔をしかめて）

緑間くん
糖分はあたまにいいんですよ(お願いしますね、と笑い

黒子先生
えっ、なんで⁉ごめんってばー(困ったように苦笑いをしながら謝罪し。お願い、ね？と首を傾げ

真ちゃん
はぁ…はぁ…(部活をしながらちょこちょこ時計を見つめ。今日は時間が過ぎるのが遅い、と思いながら

((誰か空いてますか？

高尾くん
1か2がつきますね(笑いながら言えば、シールを返して

匿名さん
(黒子っち、黄瀬くん、高尾くん、緑間っち以外あいてます!

黒子先生
えーっ、それは困るって(勘弁してよ、と呟けば、はぁ、と俯き

((では、むっくんで入らせていただきます。
指定CP的には、赤司が来ないとですねぇ

匿名さん
(大丈夫ですよ!

高尾くん
ドンマイ(肩ポン←

((それでは、赤ちんがくる迄待機してましょうかぁー。

＞黒子
･････････貸し一つなのだよ
（面倒だが黄瀬の相手を回避出来るのならば安いものだと考え、そう言ってからさっそく向かうべく自分の教員机に財布を取りに行き）

＞高尾
･･･思ったより長引いたな
（途中で他の教師に頼まれごとをされたのもあり、想定より遅い時間になってしまって。職員室にいる教師達に「お疲れ様でした」と言ってから少し急ぎめに廊下を歩いて）

黒子先生
先生ー、超いじわる…(う、と肩を落とすと

緑間くん
よし(気合いを入れて←

高尾くん
失礼ですね。優しいですよ←

真ちゃん
真ちゃんまだかなぁ…(部活が終わり、校門前でしゃがみ込んで待つと、やっぱ先生となると大変なんだなぁ…と呟き

黒子先生
じゃぁ点数上げてよ？(お願いっ！と手を合わせ

＞黒子
･･･お前を見ていると世の親達が子供にご褒美を与える気持ちも頷けるな
（やる気を出したらしい相手の様子に少し呆れ気味にそう呟きながら出かける準備を整えて）

((赤ちん来なさそうですなぁ…

＞高尾
･･･こんな所でその体勢でいると不良と間違われるぞ
（校門まで辿り着くとしゃがみこんでいる相手の姿が見え、上から見下ろしながらそう話しかけて）

高尾くん
どうしようかな(ニコニコとしながら

緑間くん
あ、僕も行きたいです(結局行くらしく

紫原くん
あ、紫原くん!

真ちゃん
ほーい(立ち上がれば、仕事お疲れ様です、とお汁粉を渡せば、これでしょ？と微笑み

黒ちん

ぁー。黒ちん。どしたの？(といつも通りの怠そうな顔をして居れば、呼ばれたことに気づく。そうすれば「ぁ。先生だけど先生じゃない、黒ちんだ。」と少し馬鹿にするような、態度をとってしまっていて。

黒子先生
お願いっ！なんでも言うこと聞くからっ！(必死に頼み込み

紫原クン
よー、いつ見ても大きいなー(見上げながら

紫原くん
失礼ですね。(僕は教員試験に合格しました、とﾑｽｯとしながら言う


高尾くん
じゃあ、手伝いしてもらいます(来てください、と

黒子先生

うっはぁー、涼しい～（図書室に入れば倒れこむように椅子に座り、机に突っ伏せば左記述べて、

黒子先生
了解でっす！(なにをするんだろう、と思いながら後ろをついて行き

黄瀬くん
…やりますよ(いつの間にかとなりに座っていて

高尾くん
これ、全部シュレッダーにかけてください(プリントを渡し

＞黒子
結局お前も来るのか･･･
（もう出かける準備をしてしまったのでこのまま相手と一緒に行こうと思い職員室を出て）

＞緑間
ああ、丁度飲みたいと思っていた
（こくりと頷きながら受け取り「そういえば買い物に付き合えと言っていたな、どこに行くんだ」と問いかけて）

（すみません、緑間→高尾です。なんで自分の名前入れたんだろうｗｗｗ）

黒子先生

うわぁっ？！（隣からいきなり聞こえた声に肩を揺らして、声をあげられれば、黒子先生かぁ…、と安心したように呟いて

緑間くん
いや、もう補習行きます(では、と踵を返して

黄瀬くん
手短に終わらせましょう(シャーペンとルーズリーフを出して

はぁい、（相手の言葉にゆったりとしたかんじで返事をして

黒子先生
ほーい(地道にシュレッダーにかけ

真ちゃん
俺、よく分かってるっしょ？(二っと笑えば、んー、どうしよっかな、じゃぁあの店で！、と指を指す店は、いろいろ置いてあるようで。真ちゃんもここでラッキーアイテムの補充すれば？、と言い←

黄瀬くん
まず、このプリントをやってください(プリントを渡し

高尾くん
そしたら、この紙に判子押してください(用意して

黒子先生
え、俺がやっちゃっていいの？(苦笑いしながら判子を押していき

高尾くん
大丈夫だ、問題ない←

黒子先生
ふーん…ん、終ったよ(プリントを渡し。まだなんかあんのー？と言い

高尾くん
ないですね←

黒子先生
んじゃ、点数上げといてなー(バイバイ、と手を振り

黒子先生

うぃーっす…（かきはじめ、いがいとすらすらと答えを書いていき

高尾くん
わかりました(手の甲に書いて

黄瀬くん
…(終わるまで本を読んで

黒子先生
…ん？なに書いてんの？(ひょこ、と見つめ

高尾くん
高尾くんの単位をあげることです(書いて

黒子先生
よっしゃ！よろしくね！(二っと笑えば、部活に行く準備をし

高尾くん
わかりました。

黒子先生
あ、先生も部活、くる？(ニコ、と笑い

高尾くん
行きます(ニコ、と笑い

黒子先生
よし、じゃー行こ！俺ここで待ってっから(ニコ、と笑うと、壁に寄りかかり

高尾くん
あ、はい。(職員室に行けばバッシュを持って

黒子先生
……(鼻歌でも歌いながら相手を待ち。真ちゃんも来ないかな、と淡い期待を持ち←

((赤ちん来ないですねぇ。

高尾くん
お待たせしました(ジャージになっていて

紫原クン
(良かったら相手が来るまででもいいので絡みませんか？←

黒子先生
ん、じゃ行こっか(やっぱ来ないよな、と苦笑いを浮かべながら体育館へ向かい

高ちん
((いいですよー。

紫原クン
(でわでわ絡み文をっ！←

おーっす！今日も部活頑張ろーな(少し遅れて部活に向かっていて。ふとすぐ近くに紫原の姿が。相変わらず大きいな、なんて思いながら話しかけ

高ちん

でた。煩い人…(と声をかけられれば顔を一瞬歪める。そして、相手の顔を一瞥すれば、高尾先生だということを確認した。やはり、思っていた通りだと感じて居れば「先生はこれから部活？」なんて聞いてみて。

紫原クン
煩い人って…(ま相手のさかの発言にガクッとすれば、そーだよ、これから部活！と言えば、一緒に行こっか、とニコ、と微笑みながら言い

(あ、高尾クンは生徒の設定ですよっ！

うし、あげとくぜっ！