先輩ってさ、もしかして冗談とか思ってる?((いつも聞き流す彼にもしやと稀な疑い掛けつつも本気にさせればいいことだと更に考えながら「執事、か..一生尽き従う自信はあるよ。あ、もし主人が嫌って言うなら俺が主人で先輩がメイドさんでも可。」と親指ググッと立てヘラリ笑い、「あ、ちょーだい。」と目前のそれに食いつき))