先輩さ、照れ隠しも程ほどにして((ますます惚れてしまうという意図は隠し苦笑い浮かべると、立ち上がり相手の隣りに腰を降ろし、そのまま肩に手を回し耳元でいつもより幾分か低い声でしっかり伝わるように「愛してるよ、玲。」と囁き。その後最後に頬へ口づけたあと殴られる前にと立ち上がりもとの場所へ戻りいつもの軽い口調で「じゃあ、今はやめとこうかな。」と見る権利ないなら仕方ないと笑い))