トピ主 2013-08-11 22:51:11 |
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(主のロルを投入しておきます。^^駄ロルで見苦くてすみません←)
げっ、嘘だろ…
(いつも通りの昼前。何時間も前に登校時間は過ぎているはずだが、焦らず寄り道をしながら学校へ向かっていて。もうすぐ昼となると流石の暑さで。そんな事は自分には関係のないこと、そういった考えで楽しげで大きい声量で歌い始め。そうこうしているうちにあっという間に教室の前まで来ていた。教室いっぱいに響く挨拶をするのは日課。その日課を果たすが、いつもはこのまま席に座れと言う担任に教卓の前に呼ばれて。顔のすぐ近くに紙をつきだしてきた。何だ何だ?そう思いながら目を向け。「これが何だか分かるな?永瀬碧」「あー…、この前の数Iのテストっすねー」困ったように手を頭にあてる教師、ヘラヘラと大きく口を開けて笑う俺。「面白いことにお前だけ補習だ」その言葉を聞いた途端眉にシワを寄せて上記のようにため息をつきながら言う。もう十分に補習の辛さは知っている、だから尚更“いやだなー”なんて事を顔に浮かべフラフラと席に向かうのに歩き。
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