「神谷さん!どこに行くんですか?」
あの日、空は太陽で光っていた…
「…お前には関係ない。」
「関係あります!私は…私はあなたの、」
「後輩だからっていうんだろ?分かってる!けど、ホントに関係ないから…」
私が、神谷さんを最後に見たのはすごく暑い時だった…
そして出張で名古屋に行ったとき…
現実とは思えない人物を見た…
「神谷さ…ん?」
「……!!美玲…!どうしてここに…」
「出張です!神谷さんも…どうして…」
「俺は…お前と離れるためにここにきて…意味がなかったみたいだな…」
「私と…離れるため…?」
「俺は、お前といると…どうしても幸せになってしまうんだよ…俺は…お前に幸せを感じることはどうしても違和感があってその違和感が嫌いなんだよ…」
「じゃあ、その違和感…克服しましょうよ…?」
「え…?」
ルール
・声優の神谷浩史さんをしてくれる人募集です。
・荒らし、悪口、なりすましはスルー。
・ロルはどうでもいいですよ。
なんか足りないような…
たりないのを思い出したときは書きます^^;
じゃあ気軽に声をかけてください^^