狩屋マサキ 2013-08-09 21:02:03 |
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嗚呼,小学生からの仲だしな(懐かしそうに語れば“な,なんだと!?言い訳ないだろッ!”とツッコミを入れ暫くしてから“ついたぞ,ここが俺の家だ”と住宅街から自分の家を指差し
はいはい、先輩と神童先輩の歴史なんて興味ないですから(と手をヒラリとさせ「あ、もう着いたんです?へぇ、ここが先輩の家何ですか...」一軒の家を見上げながら述べばピンポンダッシュ出来るかもなーんて密かに思い
良いだろ一人で楽しんでも!( 相手の言葉に対し少し反論してから“嗚呼,狩屋飲み物紅茶でも良いか?”玄関で相手に問いかけ自分の部屋に相手を案内してから自分はキッチンに向かう
甘い紅茶でお願いしますよ?甘い紅茶で!(“甘い紅茶”を協調させれば相手について行き相手の部屋に入れば大人しく座り込み相手が出て行くのを見れば辺りをキョロキョロ見渡し先輩の部屋綺麗に整頓されてるなーなんて思い
嗚呼,解った(一瞬ニコッと微笑みキッチンで紅茶を入れ相手の言葉を思い出し狩屋の分に砂糖を多めに入れ部屋に戻って来て“甘さこれくらいでいいか?”と紅茶を相手に渡し問いかけ
何かいじったか?( 少しドス黒い笑みを浮かべ相手に問いかけ“此で良かったのか. ”と述べれば“何しようか?俺の部屋何もないけどな”と笑い混じりに問いかけ
な、何もいじってないですから!(大きな声を上げ「はい、ありがとうございます」ニコッと笑い何しようかと言われれば「ベッドの下にお決まりのあれがあるか調査する遊びはどうですか?って言っても俺が楽しむ遊びですが」苦笑いを浮かべ
そうか?ならいいんだが(少し疑い乍述べ“沿うか,なら善かった!”と嬉しそうに笑みを浮かべれば相手の返事に対して“はい!?否,俺のベッドの下にそんなうかがわしい物なんて入ってないからな!?”と動揺しまくりの口調で反論し
入ってないんですか....(冷静にしている相手をチラッと見れば残念そうにポツリと呟き「先輩は純粋って事ですか」吐息を吐けば折角天馬くん達に教えようと思ったのにと内心思い
残念だったな,ベッドの下ではなくて別のば...否,何でも無い(思わず口が滑ってしまい途中まで言うも全力で誤魔化し“てか,なにガッカリしてんだよ..”とため息混じりに呟き
え、今の発言が気になります!別の場所にあるって事ですか?(ニヤニヤしながら「あ、そうだ。今日先輩の家に泊まります」何を思いついたのか即答に言い
あ、別に探したりあさったりしませんから!絶対しませんから!(焦りながら言えば「じゃあ、泊まって深夜とかにでも」 ポツリと呟き
そうか,なら良いが..(ホッと安堵の息を着きながら“何?俺のコレクション身をもって体験したいのか?”と笑みを浮かべ乍相手に近寄り問いかけ
ふぅん,今日は楽しい夜になりそうだ(クスッと笑えば“沿ういえば,晩御飯の買い出しに行かないとな.何か食べたい物でもあるか?”と財布を持ち乍問いかけ
そうですね、楽しい夜になりそうですね(ニコッと微笑めば「晩御飯ですか?うーん、オムライス食べたいです」顎に手を添えれば左記を述べ
何だ,ノリ良いじゃないか(黒笑で相手を見つめれば“オムライスか,可愛いな”と笑いを含んだ返事をし冷蔵庫に材料があるか確認すると良いいったん部屋からでてキッチンに向かう
まぁー、ノリ良いですよ(深夜に先輩の部屋をあさって色々探らないとなーとニヤッとしながら思っていれば「は、可愛い!?オムライスが好きですからね」ニコリと微笑めば相手が部屋に出て行く後ろ姿を見れば手を軽く振り
先輩って絶対眼科行くべきだな...(いなくなった部屋でポツリと1人で呟き「先輩に可愛いって言われた...」思い出せば恥ずかしくなったのか顔を赤く染めうわっ、俺今絶対顔赤くなってる。と思えば頬を両手で抑え
ん-,狩屋を一人置いてきたが..まぁ見つからないよな(廊下を一人ブツブツと呟き乍歩き冷蔵庫の中に運良くオムライスの材料があるのを確認し部屋に戻り“材料あったぞ!”と勢い良く扉を開ける
おわっ(いきなり開いたドアに驚けば今の自分の顔大丈夫かななんて思いながら相手の目を見ずに話し「あ、材料あったんですか!?じゃあ、先輩頑張って作って来て下さい!」手をヒラヒラさせながらニコッとし
(/少し堕ちます!またすぐ戻って来ますキリリッ)
どうした狩屋?顔赤いぞ,熱でも有るのか?(そういい相手のおでこに手を添え“大丈夫か?”と大げさに問いかけ“嗚呼,じゃあ作ってくるな!”と笑顔で再びキッチンに戻り
(/了解です!自分も風呂落ちしますね-,
あ、いや、大丈夫ですから!(おでこに手を添えられればすぐに手を払い「本当に大丈夫ですから!あ、行ってらっしゃい!!」手をヒラリと見送るようにし
(/了解です!!)
狩屋,どうして頬が赤かったんだろうか..(そんなことを呟き乍作り終えたオムライスを両手に廊下を歩き部屋に着けば一旦オムライスを床に置き勢い良く扉を開け“作って来たぞ狩屋!霧野蘭丸特製オムライスだ!”と相手の状態を忘れて述べ
なんか眠くなって来たな....(欠伸をし目を擦ればウトウトし始め寝ちゃおうかなーたんた思っている時に勢いよくドアが開けばビクッとしながら起き上がり
あ、もう、出来たんですか?(ベッドから降りればドアに向かい
嗚呼,出来たぜ!(そう言いオムライスをテーブルの上に置き“ケチャップはセルフサービスな”と相手にケチャップを渡し
(/返事遅くて申し訳無いです(;_;)
うわ....セルフとかめんどくさ...(ボソッと呟き。まあ、作ってくれたんだしいっかと思いながらケチャップを受け取れば適当にケチャップを掛ければ机に置き「いただきまーす」と手を合わせればスプーンですくえば口に入れ
(/大丈夫ですよ!!気楽に返して下さいな^^)
どうだ?美味しいか?( 興味津々に相手の顔に覗き込み問いかければ自分も“いただきます”と言ってから一口食べ“あ,意外とイケる”と自画自賛し←
(/有難う御座います!(土下座
先輩にしては美味しいですね(頷きながらニコリと微笑めば次々と口に入れていき「また先輩の料理食べたいなー、なんて...」アハハと笑いながら頬を掻き
(/いいえ(^q^))
俺にしてはってどういうことよ..俺が料理下手だとおもったか?(少しムッとした表情で述べれば“沿うか?また俺の家に来たときご馳走するな”と笑みを浮かべ乍答え
まあー、正直下手だと思ってました(サラリと満面な笑みをしながら言えば「じゃあ、御言葉に甘えてまたご馳走になりに来ますねー」と述べれば既に食べ終わったお皿を見れば「ご馳走さまでした」と呟き
う..(グサッと何が刺さったようなリアクションをとり“嗚呼,リクエスト有れば先に言っとけよ?”とニコニコしながら述べ自分も食べ終わり両手を合わせ“ごちそうさま”と述べれば“ん-,なにしようか?”とくつろぎ乍問いかけ
なーんて嘘ですよ!家庭的なおん...じゃなくて男だと思ってましたから(言葉に詰まればおっと危ない危ないと思い必死に言い「じゃあー、ハンバーグでお願いします」とニコ、と微笑み
え、そうですねー、何しましょうか...あ、もうこんな時間だしお風呂タイムって事でどうですか?(顎に手を添えながら考えれば今何時だろと思いチラッと時計を見れば自分がお風呂に入ってる時刻だ。なんて思い
おい,今完璧に女って言いかけたな?(ジッと相手を見つめれば“ハンバーグか,材料はまた用意しておくよ”ニコッと笑みを浮かべ相手の答えに対し時計を見れば“確かにそんな時間だな先入るか?”と問いかけ
え、先輩の気のせいじゃないですか?(ニコリと笑えばとぼけるかのようにし
なんか俺お客なんだし先輩に悪いですよ(眉に皺を寄せれば一気に笑顔になり「でも、まぁー先輩がそう言うなら先に入りますねー」と先程の言葉とは真逆に述べ
沿うか,まぁいいか(確実でもないので取り敢えず見逃し
嗚呼,良いぞ.風呂は沸かしてあるから(笑顔で述べれ“客をもてなすなら先に入ってもらわないとな”と笑顔で答え
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